2003年5月9日13時29分25秒、宇宙科学研究所(ISAS)が小惑星探査機「はやぶさ」を打上げました。この偉業をテーマに3本の映画が誕生しました。
 
「HAYABUSA」
「はやぶさ 遥かなる帰還」
「おかえり、はやぶさ」
 
2003年に打ち上げられてから、幾度のトラブルを乗り越え、世界で初めて、小惑星から岩石サンプルを持ち帰るという、ミッションに成功した「はやぶさ 」。ここまでの道のりは長く、貴重な時間。そんな熱意を映画を見ながら、味わっていただければ。
 
また、そんな「はやぶさ」をもっと体感できるオススメは、プラネタリウム版
 
「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」
 
各方面から、高い評価を得ていて、是非プラネタリウムで宇宙空間を体験してください。
 
「はやぶさ」が小惑星イトカワから持ち帰ってきた微粒子は、東京・上野の国立科学博物館にて一般公開されているので、映画を見た後は、60億キロを旅したとてつもなく小さな微粒子から、宇宙のロマンを体験してみては?!