世間の評価
なーんか、モヤモヤするんだ。
意見のすれ違いはよくあるし、
人の意見を否定する気なんて全くない。
あくまで私が思うこと。親不孝かもしれない。
「あなたはまだ社会に出ていないから、分からない。良い会社に入って、一部上場の企業が~~~(続)」
「親の臑かじっている人に言われたくない」
確かに、私はまだ社会に出ていないし、
家から通える大学に行っていたら、バイトも出来て、
おこずかい程度の収入もあって、親にも今ほど負担をかけることはないと思う。
留学って、いくら本人が行きたくても、
お金が必要だから、そう簡単には、誰でもできるようなものではない。
だから、偉そうなことなんて言える立場じゃないし、
本当に親には感謝しているということは分かってほしい。
社会のことをなにも分かっていない素人の私が言うのは失礼だけど、
「良い会社」ってなんだろう。
私、この表現、あまり好んで使いたくない。
「大きい企業」とか「一部上場」が「良い」って考える人もいる。
それなりのなにかがあるから、ここまでこれた、すごい企業なんだと思う。
だけど、規模とか、知名度とかで、
企業に「良い」「悪い」をつけるのは、どうかと思う。
正直、私もどちらかというとそういう考えでした。
有名な、レベルの高い高校、大学に行きたいって思っていたし、
名の知れてるような企業に就職したいって思っていました。
誰にも負けないっていう勢いで、すっごくすっごく勉強したのに、
高校受験で第一志望に落ちたときは、
15歳なりに「この世が終わり」みたいなどん底感を味わいました。
塾の先生に、「君たちは、この受験で人生が変わる。成功するイメージを常にしなさい。」
みたいなことも言われていたし、プレッシャーもありました。
「あーあ、自分は失敗したんだ」って頭にインプットされた感じでした。
だけど、入学した高校では、
私の可能性を見いだしてくれる人たちに沢山出会いました。
校風もすごく自分にあっていたし、なにより楽しい高校生活でした。
親友と呼べる友人との出会いもありました。
今になってよく感じます「あぁ、あの学校は運命だったんだって」
「成功」と「失敗」
受験に落ちたときは、確かに「失敗」って思っていました。
そのことだけにフォーカスしてしまって、「未来」のことまで考えられなかった。
だけど、今は、全く「失敗」だなんて思いません。
あの時の自分がいなかったら、今の自分はいないから。過去があっての自分。
「良い会社」に入ったから成功、
「良い学校」に入れなかったから失敗、
世間はそういう風に評価するの?
自分が精一杯がんばって、それで入る会社、学校に
「良い」も「悪い」もないと思うんです。
※あくまで、名声の話。企業の実態の話じゃないです。
規模の大きい、世間に名の知られているような企業が「良い会社」なの?
ニューヨークで、小さい会社で自分のやりたいことをやって、
仕事を楽しんでいる人を何人も見てきました。
日本人の小さい会社が、ニューヨークの日系企業を支えていたりもします。
※ただ、ここで考えなければならないのは、
やりたいことをやりたくても、出来ない人も沢山いるということ。
個人の事情であったり、仕事だから割り切らなきゃいけなかったり。
それに、世の中には、この仕事をしてくれる人がいなかったら、
社会が成り立たない、生活ができない、というものも沢山ある。
やりたい仕事ができている人は、ほんの一握りなのかもしれません。
今日、私たちがこうやって毎日生活できているのも、彼らが見えないところで働いているから。
「人と人は支え合って生きている」と言いますが、常に感謝の気持ちを忘れちゃいけませんね。
レベルの高い、名門校が、「良い学校」なの?
どんな学校にいても、しっかりと目標や夢を持って、
前に前に進んでいる人たちがいます。
夢を語る彼らの目は、キラキラ輝いています。
と、今日「良い会社」というフレーズが出てきたので、
ちょっと思ったことを書いてみました。
ちょっと飛躍した話になっちゃうけど、
私が将来親になったら、
自分の子どもは中卒でも、高卒でもいいと思っています。(義務教育まで終了すれば)
勉強したかったら、大学にでも、院にでも行けばいいし、
必要がないと思ったら、行かなくてもいいと思います。
自分の興味のあることや関心を追求していって、
生きていく中で「楽しみ」を見つけてもらいたいです。
それは、趣味であれ、仕事であれ。
その上で、子どもがしっかりと、
経済的にも精神的にも自立するように教育したり、見届ける、
そして、自立させる責任を担っているのが、親の役割なのかなって思っています。
もちろん、私は、今親のスポンサーで学校に行っているわけだし、
「先立つものはお金」っていうのも分かります。
だから、親からしたら、この考え方は無責任かもしれないし、
親になったことのない私の考え方は偏っているとも思えます。
ただ、自分の子を絶対「良い学校」に入れたい、
「良い会社」に入ってほしいと思うのは、
子どもの幸せに繋がるとは限らないんじゃないかなぁ。
と、長々と書いてしまいましたが、
私の一意見として、見てもらえたら嬉しいです。
ちょっと、今日これに関連する出来事があって、
書きました。
それでは、おやすみー
まゆ
意見のすれ違いはよくあるし、
人の意見を否定する気なんて全くない。
あくまで私が思うこと。親不孝かもしれない。
「あなたはまだ社会に出ていないから、分からない。良い会社に入って、一部上場の企業が~~~(続)」
「親の臑かじっている人に言われたくない」
確かに、私はまだ社会に出ていないし、
家から通える大学に行っていたら、バイトも出来て、
おこずかい程度の収入もあって、親にも今ほど負担をかけることはないと思う。
留学って、いくら本人が行きたくても、
お金が必要だから、そう簡単には、誰でもできるようなものではない。
だから、偉そうなことなんて言える立場じゃないし、
本当に親には感謝しているということは分かってほしい。
社会のことをなにも分かっていない素人の私が言うのは失礼だけど、
「良い会社」ってなんだろう。
私、この表現、あまり好んで使いたくない。
「大きい企業」とか「一部上場」が「良い」って考える人もいる。
それなりのなにかがあるから、ここまでこれた、すごい企業なんだと思う。
だけど、規模とか、知名度とかで、
企業に「良い」「悪い」をつけるのは、どうかと思う。
正直、私もどちらかというとそういう考えでした。
有名な、レベルの高い高校、大学に行きたいって思っていたし、
名の知れてるような企業に就職したいって思っていました。
誰にも負けないっていう勢いで、すっごくすっごく勉強したのに、
高校受験で第一志望に落ちたときは、
15歳なりに「この世が終わり」みたいなどん底感を味わいました。
塾の先生に、「君たちは、この受験で人生が変わる。成功するイメージを常にしなさい。」
みたいなことも言われていたし、プレッシャーもありました。
「あーあ、自分は失敗したんだ」って頭にインプットされた感じでした。
だけど、入学した高校では、
私の可能性を見いだしてくれる人たちに沢山出会いました。
校風もすごく自分にあっていたし、なにより楽しい高校生活でした。
親友と呼べる友人との出会いもありました。
今になってよく感じます「あぁ、あの学校は運命だったんだって」
「成功」と「失敗」
受験に落ちたときは、確かに「失敗」って思っていました。
そのことだけにフォーカスしてしまって、「未来」のことまで考えられなかった。
だけど、今は、全く「失敗」だなんて思いません。
あの時の自分がいなかったら、今の自分はいないから。過去があっての自分。
「良い会社」に入ったから成功、
「良い学校」に入れなかったから失敗、
世間はそういう風に評価するの?
自分が精一杯がんばって、それで入る会社、学校に
「良い」も「悪い」もないと思うんです。
※あくまで、名声の話。企業の実態の話じゃないです。
規模の大きい、世間に名の知られているような企業が「良い会社」なの?
ニューヨークで、小さい会社で自分のやりたいことをやって、
仕事を楽しんでいる人を何人も見てきました。
日本人の小さい会社が、ニューヨークの日系企業を支えていたりもします。
※ただ、ここで考えなければならないのは、
やりたいことをやりたくても、出来ない人も沢山いるということ。
個人の事情であったり、仕事だから割り切らなきゃいけなかったり。
それに、世の中には、この仕事をしてくれる人がいなかったら、
社会が成り立たない、生活ができない、というものも沢山ある。
やりたい仕事ができている人は、ほんの一握りなのかもしれません。
今日、私たちがこうやって毎日生活できているのも、彼らが見えないところで働いているから。
「人と人は支え合って生きている」と言いますが、常に感謝の気持ちを忘れちゃいけませんね。
レベルの高い、名門校が、「良い学校」なの?
どんな学校にいても、しっかりと目標や夢を持って、
前に前に進んでいる人たちがいます。
夢を語る彼らの目は、キラキラ輝いています。
と、今日「良い会社」というフレーズが出てきたので、
ちょっと思ったことを書いてみました。
ちょっと飛躍した話になっちゃうけど、
私が将来親になったら、
自分の子どもは中卒でも、高卒でもいいと思っています。(義務教育まで終了すれば)
勉強したかったら、大学にでも、院にでも行けばいいし、
必要がないと思ったら、行かなくてもいいと思います。
自分の興味のあることや関心を追求していって、
生きていく中で「楽しみ」を見つけてもらいたいです。
それは、趣味であれ、仕事であれ。
その上で、子どもがしっかりと、
経済的にも精神的にも自立するように教育したり、見届ける、
そして、自立させる責任を担っているのが、親の役割なのかなって思っています。
もちろん、私は、今親のスポンサーで学校に行っているわけだし、
「先立つものはお金」っていうのも分かります。
だから、親からしたら、この考え方は無責任かもしれないし、
親になったことのない私の考え方は偏っているとも思えます。
ただ、自分の子を絶対「良い学校」に入れたい、
「良い会社」に入ってほしいと思うのは、
子どもの幸せに繋がるとは限らないんじゃないかなぁ。
と、長々と書いてしまいましたが、
私の一意見として、見てもらえたら嬉しいです。
ちょっと、今日これに関連する出来事があって、
書きました。
それでは、おやすみー

まゆ
東北高校の甲子園出場
高校生の時に、
甲子園予選で応援に行った以来でした。
スポーツを観て、ここまで心を動かされたの。
一生懸命プレーする、東北高校の野球部。
震災から、ろくに練習出来なかっただろうし、
ボランティア活動や地域ために練習時間を削ったという。
出場を自粛するか、ここまでやってきたんだから出場するかと、
チーム内でも2つの意見があったという。
彼らがプレーする姿、そして姿勢は、
被災地で今も苦しい生活を余儀なくされている方たちに、
勇気と希望を与えたということは、
テレビ越しに観ていた私にも伝わってきました。
なんだか、東北高校野球部の人たちに、
「ありがとう」と言いたくなりました。
私も、個人の力じゃ出来ることは本当に限られているけど、
出来る限りのことを精一杯やりたいです。
ありがとう、東北高校。
まゆ
甲子園予選で応援に行った以来でした。
スポーツを観て、ここまで心を動かされたの。
一生懸命プレーする、東北高校の野球部。
震災から、ろくに練習出来なかっただろうし、
ボランティア活動や地域ために練習時間を削ったという。
出場を自粛するか、ここまでやってきたんだから出場するかと、
チーム内でも2つの意見があったという。
彼らがプレーする姿、そして姿勢は、
被災地で今も苦しい生活を余儀なくされている方たちに、
勇気と希望を与えたということは、
テレビ越しに観ていた私にも伝わってきました。
なんだか、東北高校野球部の人たちに、
「ありがとう」と言いたくなりました。
私も、個人の力じゃ出来ることは本当に限られているけど、
出来る限りのことを精一杯やりたいです。
ありがとう、東北高校。
まゆ
初 ネイル通販
こんばんは~まゆです
今日も、1日さむかったぁ~
いったい、いつになったら春が来るのかしら~?
ところで、今日初めてネイルの通販で
いろいろお買い物しました
大学1年の夏(2年半前)に、
浴衣着て花火大会行くっていうことで、初めて「つけ爪」して、
その時買ったのが、黒崎えり子さんというネイリストさんデザインのものだったんだけど、
それが、めーっちゃかわいくって
最近、毎週観ている好きなテレビ番組のレポーターの女の子(ハワイに住んでいる美容学校生)も
観るたびにキレイな爪していて、
「あー、わたしもやってみたい!」って思ったのがキッカケ。
それで、今日図書館で、
黒崎えり子さんの「パーフェクトネイル」っていう本も借りてきて、
早速、通販で道具買っちゃった
前々からやってみたいって思っていたけど、
なかなかやるに至らなくって。
今日になって、急に「やりたい!」って思ったの。
はやく届かないかなぁ~!
たのしみ
さーて、今日こそ早く寝よう
まゆ

今日も、1日さむかったぁ~

いったい、いつになったら春が来るのかしら~?
ところで、今日初めてネイルの通販で
いろいろお買い物しました

大学1年の夏(2年半前)に、
浴衣着て花火大会行くっていうことで、初めて「つけ爪」して、
その時買ったのが、黒崎えり子さんというネイリストさんデザインのものだったんだけど、
それが、めーっちゃかわいくって

最近、毎週観ている好きなテレビ番組のレポーターの女の子(ハワイに住んでいる美容学校生)も
観るたびにキレイな爪していて、
「あー、わたしもやってみたい!」って思ったのがキッカケ。
それで、今日図書館で、
黒崎えり子さんの「パーフェクトネイル」っていう本も借りてきて、
早速、通販で道具買っちゃった

前々からやってみたいって思っていたけど、
なかなかやるに至らなくって。
今日になって、急に「やりたい!」って思ったの。
はやく届かないかなぁ~!
たのしみ

さーて、今日こそ早く寝よう

まゆ