年長の息子が遊ぼうが勉強しようが、1歳の妹に邪魔されるので、息子も私も何をしていいかわからず、あまり見せていなかったテレビを見せるようになりましたショボーン


視聴時間は私が息子のやることを提供できない時間。という曖昧なルールで、視聴時間が増えました。同じテレビ録画を繰り返し見るので、テレビのデメリットである『受動的で考えない娯楽』の時間が長くなっていることに危機感を感じていましたショボーン


そこで『テレビよりゲームの方が頭を使うんじゃないか。テレビゲームなら親子で楽しんでできる。』

と思いつきました。


ちょっと前までは『どうせ小学生になったらゲームとの出会いは避けられないだろうし、親がわざわざ幼児に教えるもんではない』と思っていたのですが、やらせてみたらいいこともありましたオエー


まず、ゲームは『やるべきことをやった人ができる』というルールで始めました。朝の歯みがきを時間がないと言ってしないことも多かったのですが、ちゃんとするようになりましたニコニコ勉強も下の子が寝てからやるようになりました飛び出すハート


また、できないことはすぐ諦める息子ですが、ゲームは自分で頑張ろうという気持ちが少しあります。難しくてできないところは『やって』と言われることも多いのですが、『もうすぐ時間だし、ママがやったら息子くんのゲームの時間なくなっちゃうよ』と言って、自分で頑張るように誘導しています。自分でやって出来たときは誇らしげです。『好きなこと』を頑張るというのはアドバンテージが大きいです。


ちなみにスプラトゥーン3のヒーローモードをやっています。私がやってもなかなか難しいです煽りどうやってクリアするか考えたり、探したり、死なないように動いたり、やっぱりテレビより頭を使うと思います凝視



ゲームで困るのは、『もっとやりたい』というところ。

テレビだと一本30分見て満足していたので、

ゲームも30分の制限時間から始めましたが、クリアできなかったりするので、1時間になりました。それなのに『1時間は短い!2時間やりたい!』というので『1時間短いって言うなら勉強も1時間やろう!』と言うと『やることによって違うんだよー』と本質をわかったようなことを言っていました爆笑(笑)


最後にゲームをやらせて自分が毒親だと改めて思いしりました。息子のゲームの様子にイライラするのですムキー勝てない敵がいると、先に進まず戻って、クリアに不要な動きをするのが嫌なのです。横から指示を入れる私に夫が『好きにやらせてやれ』と言います。


息子の教育だなんだって頑張ってますが、我が身を振り返る必要がありそうです真顔