保育園から年長児に就学相談のチラシが配られました。子どもの就学にあたって心配事や気がかりなことがあれば『就学相談』をご利用くださいと書いてあります。


心配事あるある真顔


就学相談についてよくよく調べると、

就学先の相談なんですかね。

特別支援学校とか特別支援学級とか特別支援教室とか。


相談の間口を広げるためなのかうちの自治体のチラシには特別支援とか障害という言葉は出ていませんでした。


息子の相談はした方がいいのか悩んで、保育園の先輩ママから情報収集しました。


私はその先輩ママと仲が良く、息子が発達支援センターに行ってることを話していましたし、先輩ママがお子さんのことで保育園から呼ばれて面談したことがあるなどの話を聞いていました。


先輩ママは就学相談のことは知りませんでしたが、保育園から就学支援シートを渡されて、気になることを沢山書いたそうなのです。それを持って就学前検診で校長先生と面談したそうなのですが、『だから何?』という反応をされて、『発達支援センターに通った方がいいと言われたことがあるか』聞かれて、『ない』と言うと終わったそうです。


これを聞いて、就学前に子どもの特性を学校側に話すメリットがあるようには思いませんでした。


今まで1歳半検診での言葉の遅れを理由にあちこちに相談してきましたが、先に話して良かったと思うこともなかったので、逆にその情報がなければ成長した息子が学校からどんな子どもとして評価されるのか知りたいと思いました。


就学相談も就学支援シートも利用せずに、息子を見守りたいと思います。