体操教室ででんぐり返しをやるのですが、

息子のでんぐり返しは頭からおしりまでがまっすぐ板のようで、回転するとビッターンと背中とおしりが同時に落ちます。そのせいで起き上がるところまでいかず、足が伸び、寝た状態になるので、まるで受け身をとってるようです笑い泣き


しかし、できていないことをわかっておらず、

楽しんでやっています口笛

始めたばかりだし、そのうちできるようになるだろうと教室に任せようと思っていたのですが、

家でもバッタンバッタンとでんぐり返しをするのが、怪我につながりそうで、また『なんとかせねば!』と干渉スイッチが入ってしまいました。


義理の妹が作業療法士なので、

息子のでんぐり返しを見てもらうと

『腹筋が弱いのでは』とアドバイスをもらい、

だるま腹筋(膝を抱えて座った状態で背中側に転がり、頭がつかないところでお尻側に転がるのを繰り返す)を勧められました。

息子がやってみるも背中側に倒れるともう起き上がることができません。


幼児が腹筋することはないと思うので、腹筋をしていないから腹筋が弱いというのは違うはずです。

日常生活で鍛えられるはずの筋肉に差があるわけです凝視


息子は椅子に座る姿勢もすぐ崩れるので、

腹筋が弱いから座る姿勢も悪く、座る姿勢が悪いから腹筋も弱いという悪循環不安


姿勢に関しては悩みのタネでありましたが、

息子が好んでやっているでんぐり返しが上手になれば腹筋のトレーニングにつながり、この悪循環を断ち切ることができるかもしれませんプンプン


続きます。