年少の4歳になったときからスイミングスクールに週1で通い始め、1年と少し経ったので、その進み具合をまとめます。


始めはプールでぴょんぴょん跳ねて楽しそうだったのに、水に顔をつけられず、なかなか進級できませんでした真顔


まぁ想定の範囲内なので、おうちでもお風呂で練習していたのですが、とってもとってもスモールステップでした指差し


まず①顔に水がかかっても大丈夫になりました。すべり台が好きで水の中に落ちて、鼻に水が入っても大丈夫になりました。


ここでスイミングスクールの先生がビッグステップをはかってしまったのです驚き

コロナで親が参観が出来なかったときに、息子がいつもと違う先生に肩を抑えられて、プールに沈められて、水が鼻に入ったからスイミングに行きたくないと言い出しました不安

確かに頑な息子に私もそんな衝動にかられることがあったので、先生に共感しつつ、いつもの先生ならそんなことしないと必死に説明し、おもちゃを買ってあげると言って、ご褒美をぶらさげてなんとか通ってもらいました。


しかし驚きいつもの先生からも無理矢理潜らされたと息子が言うので、スイミングスクールに息子が行きたくないと言って困っていると電話しましたむかつき


先生は『親御さんが見れない時期で不安にさせたと思いますが、無理矢理ではなく、自分(先生)の肩につかまって、泳がせているときに自分が沈んで、息子くんの顔が水に浸かるようにしたんです。こちらも教室として出来るようになって欲しいという思いがありますので』と説明を受けました。

それで私は『始めて2ヶ月なので、まず通うことが第一で、家でもお風呂で練習させてるので、焦らないで欲しい』と要望しました。


次に②お風呂で顔の正面だけ水につけられるようになる→水慣れで進級◎

しかし真顔耳を水の中に入れるのを嫌がる


③お風呂で耳まで潜れるようになる

しかし真顔プールは深くて怖くて潜れない


④お風呂で潜って遊ぶようになる。

しかし真顔家族でプールに行くも潜らない


⑤ようやくプールで潜れるようになる

→ボビングできるようになり進級◎


⑥お風呂で何秒潜れるか遊ぶようになる

→けのび4mで進級◎


顔の正面を水につけられるようになってからも長かった泣き笑いここまでで確か7ヶ月かかりました。


年中に上がる頃、バタ足ができるようになり、ここでは時間をまったくかけずにゴボウ抜きして進級し、夏になる前には年長さんに混ざって年中一人でクロールの級に入りました。


息継ぎなしクロールは手を回すだけなので、お風呂で潜って遊んでいることもあり、先にいた年長さんを追い越し、難なく進級しました。

家では毎回先生に何を言われたか聞くようにしているのですが、息継ぎは『手に耳をつけるんだよ』とかちゃんと指示を聞いて覚えていて説明できるんですよひらめき


1年でクロール10m泳げるようになりましたニコニコ


ちなみにご褒美制は継続しています。

プールに行くのは毎回嫌がりますが、出来るようになることは嬉しいみたいで帰るときは楽しかったと言ってくれます。


発達の経過観察は終えても良いんじゃないかと思っているのですが、来年も発達支援センターに通うように言われていることはまた後述したいと思います。