スイミング教室に通わせたくても、息子がその気にならないので、年少から始められそうな習いごとを調べていると、ピアノにたどりつきました。


ピアノは第二の脳とも言われる指を使い、曲を奏でるので、音感、リズム感もつくし、楽譜を見て、覚えて、左右で違うリズムで、違う鍵盤をひくというマルチタスクをこなす能力が求められるので、全般的に脳を鍛えることができると思いましたキメてる


確かに、私の周囲のバツグンに優秀な人たちはピアノを習っていた人が多い。


教室を探し始めると、ヤマハはピアノは年中からで、年少はおんがくなかよしコースというものでした。

カワイもピアノの開始は4歳。

実際年少の4月からピアノというのは早すぎるようだったので、ヤマハのおんがくなかよしコースから始めることにしました。


決めた理由は、

教室が近いこと、親子参加なこと、

また息子がよく歌を口ずさんでいたので歌が好きだろうと思ったことと、年中からピアノも習えるようだったので、導入にベストだと思いました。


ヤマハの仲良し音楽コースは、

歌ったり、音楽に合わせて踊ったり、曲に合わせてピアノを弾いたり(鍵盤を叩いたり)、テキストにお絵かきしたりとても楽しい構成でした目がハート


ただ息子は教室では歌わず、

親子参加なため私ばかり必死で歌って踊り、

息子をのせる必要があったので、

私の方がとってもハードでした驚き

息子も私からのプレッシャーを受け、行き渋るように。


スタート時は狭い教室に3組の親子参加だったのが、どんどん増え、下の子を妊娠したのをきっかけにコロナ不安が加わり、とうとう親子ともども行きたくなくなってしまいました真顔


そんなとき、散歩中に偶然個人のピアノ教室を見つけ、問い合わせるととても感じのよい先生だったのでヤマハの半年分のテキストを終えたとき、個人のピアノ教室へ乗り換えることとしました。


息子が4歳2ヵ月のときです鉛筆