2人とも食べたことがないわけで、
見た目からの想像の話を延々話してました!
先『あれさ、洋風もなかみたいなんぢゃねぇの

ち『え


先『あたしさ~もなか食ったときに、口の上にねっぱるの嫌なんだょね~』
ち『わかる!あれ、どぅ頑張ってもくっ付くんですょね~』
先『あれはやだな~』
ち『…。』
『多分、マカロンはくっつかないと思いますょ?くっ付くよぅなら、もなかなみに、噂になってると思います』
先『だょね~んぢゃなに

ち『表面はちょっと固そうぢゃないすか

先『え



ち『ん~バリバリではないと思うんですけど、なんですかね~クッキー的な具合ですかね?』
先『あれクッキーなの

ち『…未知ですね!』
2人とも食べたことがないので、全く解決せず。今度食べましょう

て事で終了。
その次の週くらいに、うちらの会話を聞いていた金持ち的野郎が買ってきてくれたらしく、先輩が喜んでワタシにくれました

なんかうれしくて、もらったマカロンをプニプニしてたら、
簡単にサクッと割れ…
意外に堅くないことにショックを受けました。
そして次の日の朝!
起きてソッコー食べました

ち『…』
ち『甘い。』
サッパリ系とみせかけての、ズドンと来る妙な甘さ
あんなに騒いだのに、甘い以外の感想はありませんでした。
そして、もぅ食べなくてもいっかな~て思いました。
結果。
オシャレな食べ物は口に合わない。
先輩はおもしろくてかなり大好きだ!
でした


ワタシが白い方を食べて、緑の方はお母さんにあげました

ちなみに緑は、予想通り『抹茶』だったみたぃだけど、
ワタシが食べた方は、味の判断が不可能でした。
あれ、何味だったんだろ…