自力読みを始めたばかりの子供にも
負担なく読めるサイエンス本。
五感について学びます。
1ページ1センテンスのみですが
2ページにつき1つFun Factが載っています。
いろんな実験をして遊ぶと
より面白いですよね。
うちの場合......
【聴覚】

太さ、長さの違うストローで音を出す

親指と人さし指をこすり合わせて耳元とそうでない時の聞こえ方の違いを感じる
【嗅覚】

食べ物をいくつか用意して目隠しをして何かを当てる。
(好きな物も嫌いな物も入れてあります。食べたことも匂ったこともない乾燥バジルも用意しました。人は匂いを覚えているということを学びました)
【触覚】

色々な手触りのおもちゃを用意して目隠しで当てる

手のひらと手の甲に指でアルファベットを書いて当てる
(手のひらと手の甲では感度が違うことを体験)
【視覚】

遠くのもの近くのもの、手元の絵本を双眼鏡と虫眼鏡と裸眼でひとつずつ見ていき、どれが一番適しているかを体験する

暗い→明るい、明るい→暗いは慣れるのには時間がかかることを体験する
【味覚】

砂糖と塩をそれぞれ舌の先、奥、横に置いてそれぞれの味を感じる場所を見つける。
こんな感じで自力読みだけじゃなく
体験する楽しさもありました。
1ページにたった1センテンスの絵本ですが、盛りだくさんの内容でした。
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