家の前の更地に買い手がついたらしく
立っていた柿の木が無くなってしまった。

毎朝
鳥たちがやってきては
ぴちぴち囀っていたのに
もう聞けないわけですよ。

へこむ~(ノ◇≦。)

こうやって自然がどんどん消えてくわけですね。

止り木をなくした鳥たちは
新しい木を見つけてと思うけど
人間て勝手だな(#`ε´#)と思ってるかもしれない。

引っ越してきたときは
玄関(北側)は畑が広がっていて
土の匂いとか
たまにくる汲取り車の匂いに
田舎のよさを感じていたのだけど
畑の持ち主さんが土地を売りに出して
買い手がついて
今は見事な一軒家が立っています。
それでもまだ畑が空いていたのですが
昨日重機がやってきて
柿の木をきっていった・・・・ということは

また家が建つんだろうなぁ。

いい人が越してくればいいけど
最近は近所付き合いを嫌う人も多いし
子ども会やPTAに入らない人もいるし。

そういう人だと寂しいなぁとおもう今日この頃です。