人が諦めた夢を
やすやすと語られると不機嫌きまわりない
この前の美術ん時
某Aさんが
「将来大学入ったら漫画投稿して就職して漫画家になったらデザイナーになりたい。あたしお洋服描くの好きだし。立体は苦手だもん。」
と自分の夢を華麗に語って下さったのを
盗み聞きwww
まぁ
感想はふざけんなよって話し
あたしは服飾デザイナーの夢諦めた人間だから
こうやすやすと言われると腹立たしいよね
あたしは
高校も商業高校みたいな
午後は服飾の授業みたいな学校に行きたくてしょうがなかった
親に話して喧嘩ばかりした中2~中3
後悔してないって言ったら嘘
少し後悔してる
けど、今楽しいからまだ諦められたし
JSGで高校行って良かったと思う
服飾デザイナーって
平面の仕事って思われがちだけど
すげぇ立体的な仕事だと思う
デザイン画が
パターンになって
布に起こされて縫製されて
初めて人が袖を通した時に
デザイン画が服として扱われるんだと思う
平面だけで終わらない
立体になる過程が楽しくて
あたしはデザイナーになりたかったし
おばあちゃんが杉野の卒業生で
和服やってて家にトルソーとか
ミシンも2~3種類あって
すげぇ憧れた
おばあちゃんの影響で
初めてミシン触ったのは幼稚園卒園するちょい前
ゆっくり縫いだったけど
めっちゃワクワクした
人形の犬用に服作ったのが
1番初め
服の裾にステッチとか手縫いでやったなぁ
だから小1から雑巾は自分で縫ったし
体操着のゴム通しも自分でやった
デザイナーは
小さい頃からのあたしの夢
まぁ、色んな理由で諦めたけどね
だから
今は絶対プレスになりたい
デザイナーを支えたい
だから
絶対大学でマーケの勉強する
んで
専門のダブルスクールで
ヘアメイクの勉強も絶対する
んでアパレル系のプレスか音楽業界の広報か
ヘアメイクの道に絶対進む
今回は絶対諦めない
絶対Aに負けない
成り上がってみせる