題名そのまま、EpicMickeyについて。
わかりやすい動画ひっぱってきてみました。
なぜだか、私は最初にこれを聞いた時鳥肌が立って、涙が出ました。
ディズニーには、たくさんのキャラクターがいますね。
えぇ、もちろん私が把握していないキャラクター、知らないとか、忘れてしまったこたちもいるはずです。
このゲームに出てくるのは、そんな子たちなんだそうです。
なかでも、オズワルドが大ボスのようなかんじなのかな?
オズワルドは、本来自分がいるはずの場所にいるミッキー
……ようするに、人気者になったミッキーに嫉妬し、復讐を決意したわけです。
オズワルドは、本当にそうしたいのか
私なんかにはそんな事はわかりません。
だって、私自身オズワルドの事は
「存在と、見た目は知ってるよ。でもそこまでよく知らない」
というくらい。
だから、私には彼の事をこうやって語る資格なんかもないかもしれないんだけど。
でも私は、やっぱり
このゲームのコンセプトには疑問を感じずにはいられない。
ディズニーのアニメ、たとえばピーターパンならもう50年以上前の作品でしょうか。
でも、今見たとして楽しめないものかな?そんなことないと思う。
当時の魅力そのままに、楽しめるものだ。
ピーターパンがいて、ティンク、ウェンディ、フック船長、Mr.スミー、タイガーリリー……
書ききれないほどのたくさんの存在が、色鮮やかに動き出す。
彼らには、
存在しているだけでディズニーのキャラクターなんだという誇りが、
ディズニーには、
彼らの存在を支えるという責任や堂々とした姿勢、
それぞれあると私は嬉しい。そうだと思っている。
そんな私の意見は、このEpic Mickeyには通用しない。
確かにとても深いテーマだと思うし、
子ども向けゲームの枠には収まらない、
現代社会に警鐘を鳴らすような、そんなすごい
ゲームなのかも知れない。
だけど、どうしても彼らの誇りを汚すような気がして、
私にはそれがとても気持ち悪い事のような気がして。
ただ、ミッキーのキャラクター自体は、
とてもよく掴めているのではないかな、と思う。
古き良きカートゥーンの主人公。
いたずら好きで好奇心旺盛、そんな一種のなんでもあり的性格を
持つミッキー。惹かれる。
まあ私も彼の全てを知っているのかと言われれば、
はいとはいえないから、こんなこといっていいのかわからないけど。
でも自分で好きなように出来るのはいいよね、あと原点回帰的なところ?
みんなのヒーローという行き過ぎた虚像のような面も、
彼は今、持ち合わせているのかもしれない。
そう言う意味では、新たな風を吹き込む作品になっていくのかな?
EpicMickey。
まあやるとしても、日本ででたら受験期もろ被りでしょうね。
とりあえず、続報待ちます。
あと、ジャンプする時とかの声が、やっぱりウェインさんじゃない……!っておもっちゃう……。
がんばれブレットさん!楽しみにしてます。
でも結局私はダークな要素を彼らに持たせて欲しくないだけなのかも知れないね。