先日、

 

安楽死できる機関を探している。

情報お待ちしてます。

 

などと勢いで書いた。

 

相手にされないだろうと思ってたが

 

 

実際に情報が寄せられた。

 

 

非常に具体的でリアルな内容だった。

 

 

到底、遂行できないと悟った。

 

 

私は、耐えがたい苦痛を

死ぬまで死ねないことを知った。

 

 

YouTubeで実際に安楽死を遂行している 

ドキュメントを観た。

 

外国人と日本人、2例だった。

 

 

最期は自ら致死薬の注入の蓋を開ける

という規則だった。

 

医師「その蓋を開けると、あなたは

   どうなるか理解していますか?」

 

患者「はい」

 

医師「どうなりますか?」

 

患者「死にます」

 

 

このようなやりとりが入念に交わされる。

 

全身麻痺の外国人男性は

口で蓋を開けていた。

 

 

もう1例、日本人の安楽死希望者のものがあったが

 

 

致死薬の蓋を開ける刹那、泣き出し

安楽死を中止したのが印象的だった。

 

 

自分が、もしその段階まで到達できていたら

 

自分もそうなる気がする。

 

 

 

神経難病患者の「死にたい」気持ちは誰も相手にしてくれない。

 

少しでいいから理解してほしい。