2022年
なんだかうれしい数字の並び
2022年2月22日は
222222222222222222222回目の誕生日だし
【注】誕生日だけは本当です
今年もゆるゆるな更新頻度になるはずですが
むったん共々よろしくね
すや~❤
大晦日に
大好きなハルミルちゃんのカレンダーが届きました
(お名前にブログをリンクしています)
今年も来年もそのまた次の年も
ずーっと一緒に過ごせるにゃー ガブガブ
みなさんご存知の通り
昨年はミルちゃんに大きな病気が見つかって
最初にその記事を読んだ時
むったんもミルちゃんと同じく
ヨダレの症状が2年前から続いていて
昨年の夏は舌が真っ赤になったりしたので
いろんな意味で衝撃が走りました
むったんは全身麻酔が必要になる検査はしないという選択をしています
健康診断、血液検査も問題なくて
食欲も旺盛、早食べさんでも吐き戻すことすら無くて
うんちやおしっこも健康そのもの
下痢すらしたことがありません
西洋医学の先生に
ヨダレの話をしても
アレルギーとか無痛性潰瘍とか舌炎とか
こんな子、見たことないとか
様々なご意見がありましたが
これまた2年前から別の角度でご縁があって
診ていただいている中医学の先生(西洋医学の先生でもあります)は
神経的な物から来ていると思うという見解で
西洋医学ではハッキリとした病名は出ないであろうという診断です
同時進行で
ホリスティック診療の先生も
中医学の先生の
『神経からの影響』を考慮してくださり
レメディーを処方していただいてます
いつもしっかり検査をしているハルミルちゃんだから
安心していましたが
一番にヨギったのは
ミルちゃんもむったん同様
病院が苦手ということ
病院で暴れ回って拒否できる子は
人間泣かせではあっても
自分の想いをストレートに表現できる正直な子
そんな印象がありますが
病院でいい子
というか
ひたすらじっとしているむったんは
今でこそだいぶ余裕が出てきたけれど
子猫の頃は
キャリーの隅っこの
もっともっと隅っこに張り付いて
震えてヨダレ出したり
肉球に汗かいたりしてました
猫さんが緊張しすぎると
ヨダレが出たり
肉球が汗まみれになることも知らなくて
どうしたの~って
のんきに話しかけていた
アホ飼い主とはわたしのことです
でも健康診断は連れていくけどね
えっ
余命を宣告されて
ショックを受ける飼い主さんの心情を思うと
胸が張り裂けそうになりますが
(お名前にブログをリンクしています)
余命2ヶ月宣告から1年と4ヶ月ほど経過
99%の確立で
悪性リンパ腫と診断されていたけれど
諦めることなく
緩和ケア療法を選択して
今日もおっさん同士
なかよく暮らしています
ブログではちゃらけてる様子しか見せていませんが
何度も涙したと感じています
ミルちゃんも現状維持のまま
ブイブイ言わせてくれてるから
絶対大丈夫って信じてるよ
毎日応援してるにゃん
猫さんたちが地球という星で生きられる時間は
人間よりとっても短いけれど
人間界というまったくわからない世界に共生してくれて
しあわせなお顔で過ごしてくれる時間は
かけがえのない軌跡を残してくれますよね
だから無理だけはさせないように
ゆったりとケアしていきたい
おいしく食べられる時間を大切にしたい
悩んで落ち込んだ夏は
わたしを強くしてくれました
がんばって病院で治療を受けている子たち
たくさん元気玉を送っているからね
おうちで一生懸命ごはんを食べようとしている子たち
たくさん元気玉を送っているからね
今年もたくさん
楽しもうね
そしていっぱい甘えて
ゆったり過ごしていこうね
みんにゃしあわせに過ごしてるから大丈夫にゃーん