つけまつけまつけて～

せんと君、そりゃ赤ちゃん泣かせますよねー。
私も奈良館ででかいの見た時、驚きましたもん。

つけまつけ。
最近暇があれば歌ってしまいます。
企画ものって一ミュージシャンとしてはなんだかな～なんですが、
単純に気持ちが上がるので。
できたらいつでも笑っていたい。

笑いのツボが合う人って貴重じゃないですか？
私はこれまでの人生で、ほんとにツボが合う人って二人しか会ったことがないです。
単にマニアックだから？ヽ(゜▽、゜)ノ

何が面白いかってのは、一体どんな基準でその人の中で決まってくるんでしょうねえ。
これは私には永遠にナゾです。
ただ言えるのは、お笑いとかバラエティとか見る時、片方だけ笑ってたら気まずいですわな。
ちなみに、私にとってのテレビは、もうお笑いかアニメぐらいしか価値ないわけですが。

あと、ネタを共有したいところがあります。
例えばこんなの。
　好きじゃない男子を突き放す女子を突き放し返す７つの方法
http://kyoko-np.net/2011120701.html
これ、下のリンク先と合わせて見ると、笑いが止まらないのです。

とはいえ、私はすぐにブラックな笑いに還元しようとすることがあり、
「ふざけんなや、ごらー」
と通じない人には怒られてしまうわけですが。

でも、つくづく私の人生ってネタを探すことに尽きるのだな。
笑いであれ、世界の裏を探るノンフィクションであれ、常に探し回っています。
そのために自分自身の人生が疎かになっていますが。
というより、音楽以外に私には自分ってものがないというか。
自分にとって深刻なことなど笑い飛ばせるぐらいでないと、
私には人生ってつらいです。
だって、ちっぽけな自分の悩みなんかより、世の中には大事なことがたくさんありますし。
自分のことはほっといて、
人のためになにかできることが偽善と言われようが好きなので、
そういう活動のが大事。
自己満足の部分があっても、何かしないよりは百倍ましです。

とは言え、自分のために泣いてしまうことはまだたまにあります。
修行が足らんなー。
滅私に励まないと。
滅私って素晴らしい言葉だ。
こないだ先生とも話してたんですが、
現実を変えるのは難しかったり時間がかかったりします。
でも、考え方変えるのはすぐにできるではないですか。
その時に滅私というのが基本にあると、すごーく楽です。
みうらじゅんの「さよなら私」早く読みたい。

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