人は皆、自己中の病 | 瑠花オフィシャルブログ「SECRET GARDEN」Powered by Ameba

人は皆、自己中の病

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写真、こないだの飲み会である方が挑戦してた謎の飲み物。
試験管ってw

人間って、自分中心にどうしても考えがちなのは仕方ないんですけども。
自己防衛本能だろうし。
だけど、それでは成り立たないのが人間社会。
人の信頼がなければ自分も生かされないし。

こないだ、ある方に一方的に責めたてられたんですよ。
私、ポカンとしてしまって。
だって余りに自分からしか見てないから。
翌日冷静に考えてメールしたら、一応わかってくれたのか、謝ってくださいましたけど。
私、できるだけ人には文句、愚痴の類は言わないように気をつけてるから、努力も認めてもらえないことが多いです。

人に関心ないってだから怖い。
相手がどういう立場で何を考えているか想像しない。
想像すれば、わからずとも少しは気遣いができるはず。
私もまだまだなんで、自戒してますが。
人って、自分に関心ある人を悪く思うことはあまりないですよね。
私はお節介だけど、全然深い付き合いでない人にも、例えば
「暑いなかお疲れ様です」
とか言うだけで、相手の気持ちって違うと思うんですよ。
つらいのは自分だけじゃないから。

重い話になったので、面白かった怪談話(というより階段話?)。

[ビル100階]
あるところに5人の大学生がいました。
彼らは1999年の大晦日にある外国に旅行に来てました。
そして運よく100階建の最上階つまり100階の部屋に泊まれることになりました。
大晦日の日彼らはシンガポールのそのホテルにチェツクインして、
荷物をおいて、街にあそびに行こうとし、ロビーを通った時にフロントの人に、
「今夜、2000年問題が起こるかもしれないので、12時ちょうどに、ホテル内すべての電気を消します。
だからそれまでには帰ってきてくださいね。」
・・・・ しかし彼らは遊びに夢中になり
その約束をすっかり忘れて12時をすぎてしまいました。
フロントも真っ暗でエレベーターも止まっている。
寒すぎてこのままフロントで寝泊まることもできない。
仕方なく彼らは100階の部屋まで階段で100階の部屋まで行くことにした。
20階… 30階… 40階…とだんだんと足が棒になってきて、50階でついにばててしまいました。
「オイ、このまま上がっていくと、本当に足が動かなくなる、
1階上がる毎に交代で怖い話をして気を紛らわそう」
と一人の人が言った。
そして1階上がるごとに怖い話をして、なんとか上にあがっていった。
そしてついに99階にたどりつくことが出来ました。
すると最後の一人が
「いいか、俺が今から言う話しは… 本当に怖いからな、
絶対にビビルなよ」と他の4人に強く言った。
(どんな話しだろう…)と仲間達は息を飲んだ。
そして、彼はいった。
「一階に・・・ 鍵を忘れた・・・・・・」

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