反対やった母の祥月命日だった。妹の代わりにお膳を準備。完璧やぁと思ったら、置き方が反対だった。「仏さんが食べられるようにね」と言われた。知らなかったとはいえ、あー恥ずかしい。母が引き寄せたのか、甥っ子夫婦が帰省中。みんなで、お参りした。いつもより、早めに動き出したので、そのまま帰るには…母が入院していた病院の前を通ってみた。今でも、まだ入院しているような気がする。遺影の母は、どんどん若返る。13回忌までは元気でいたいという父。大丈夫絶対、元気だから。みんな、元気だから。