山のような心配を抱えて入学した6歳の春。
母も、先生も、本人も、毎日大騒ぎ。
息子もしんどかったやろうなぁ~。
でも、大人を信頼することを知っていたから、次第に先生を信じ、慕うようになっていきました。
そして、輝く小学校生活が始まったのです。
小学生時代を小学生らしく過ごし、「次は、中学生だ!」と、晴れやかに卒業しました。
もう~泣けて、泣けて、一人号泣した母。
こんなに泣いたの、初めてかも。
うれし泣きですよ。
12歳の春は、またまた波瀾万丈の予感ですが、大丈夫。
今までのようにやっていけばいいさ。
ずっと、こうやっていけばいいのさ。
明るい毎日の延長線上に、明るい未来がある。
これは確かだと思います。