新船場西公園を歩く
箕面市船場西に南北に長い公園があります
南の起点には長方形の広い場所があって
市道小野原豊中線を陸橋が掛かってて
北の端に小さな広場があって
突き当りに船場西交番があります。
この公園の起源は?
下記参照
何故この公園があるの?
船場東と公園の東側の商業地域
公園の西側の住宅地域との間に緩衝地帯として出来た
誰が何時こしらえたの?
この公園は大阪船場繊維卸商団地協同組合が昭和38年頃に制作
だから
この公園は街中にある
市の公園スタイルは無く
今は散歩道として
春には桜が咲き地域の憩いの場になってる
・・大阪船場繊維卸商団地協同組合HPより・・
大阪船場繊維卸商団地協同組合とは
昭和38年11月26日、
高度経済成長を背景に著増した物流量により、
大阪市内中心部での倉庫不足・道路渋滞など深刻化した
物流問題を解決するために、
過密緩和や物流の効率化を目指し、
大阪近郊に一大商業団地を造成・運営するために発足しました。
そして、当時住宅地として大きく開発が進んでいた
「北摂」千里ニュータウンの北辺に隣接する広大な土地を造成、
総面積73ヘクタールに及ぶ商業団地を新たに建設いたしました。
当時はその規模の大きさから、【東洋一の商業団地】と呼ばれ、
250社を超える大阪有数のアパレル・テキスタイルなどの
繊維企業がここに新たに集結いたしました。
・新船場西公園の南突き当りにある交番
・新船場西公園-南の入口
黄色の告知が目難くいが確かに
「新船場西公園」と明示されています
・この散歩道が春には満開の桜が空一杯に咲きます
左側の工事は
箕面船場阪大前駅に続く歩行者デッキの建設現場です
箕面船場阪大前駅、
千里中央駅からの延伸で、
2023年度末に箕面市船場東3丁目付近に開業予定の駅です