今日から7月ー!
既に1年の半分が過ぎたとは。。。
今日はNZ出国前のモノとのお別れ事情について。
日本には本当にごく一部のものしか送らず、ほとんどのものは人にあげたり、寄付したり、売ったりしました。
私がNZを去るひと月前くらいに日本からNZに移住して来られる方がいて、ベッドや勉強机、食器、家電などたーくさんのものを引き取っていただきました。
サイズアウトした子どもの服は同僚が引き取ってくれたり、赤ちゃんグッズは知り合いの妊婦ちゃんがもらってくれたりと、なんだかとても人との繋がりとタイミングの良さを感じた日々でした。
ダイニングテーブルや、日本から持ってきた思い入れのある箪笥はSalvation Armyに寄付。
大人の服はClothing Binへ持っていき、最後まで引き取り手のなかったベッドやカウチはRemoval会社に依頼。
1月末にちょうどinorganics dayがあったので、そこでもだいぶ大物たちは減らしたつもりだったんですが、考えは甘かった😂
Removal会社は家具だけじゃなく普通のゴミも出していいとのことだったので、引き取りに来てもらったのが出国前日だったのもあり(なんでもギリギリ
)、家をほぼ空っぽにする勢いで庭先に出しました。
)、家をほぼ空っぽにする勢いで庭先に出しました。地域のコミュニティFacebookページに、”Removal Truck来る前にほしい人いたら持って行っていいよ”と夫が投稿したので、それでもらっていってくれる人もちらほら。
最終的に残ったものをRemoval Truckが全部持って行ってくれたのですが、電話見積もりの額は$200弱だったのですが、普通ゴミを出しすぎて結果$395払いました
普段ゴミを捨てているときはあまり感じていませんでしたが、こうやって捨てるのにまあまあな額を払うと、”お金を出して買ったものを、お金を出して捨てている”というのをひしひしと感じ、今後 何でも熟考してから買わねば、といい勉強になりました。
