チーズと肝臓

 

閑話ならぬ間話です。

 

最近巷で「チーズ」入り食品が流行っているとか。

コンビニのスイーツから、せんべい、アイス、カレー、まあありとあらゆるものに

入っていたり、かけてあったり、テレビで見たのですが、それはそれはと~っても美味しそうでした。

 

しかし、あえて反論覚悟でのしかし、です。

 

チーズの食べ過ぎは非常にマズイ!

 

と言わせていただきます。

 

いや「チーズ」がマズいのではなく、「食べ過ぎ」がマズいんですけどね。

 

同じ乳製品のヨーグルト対して、チーズの方が栄養価が高いのは薄々お気づきだと思います。

 

実は私は調べてびっくりしました。

 

同じ重さだったら、カロリーとタンパク質共に5倍近くチーズの方が栄養価が高いんです!

 

まさか5倍とは!

 

飽食の時代にさらに追い打ちをかけるようなチーズ大流行。

 

私はチーズの流行を追いかける方々の肝臓が心配です・・・。          

 

そう、肝臓。

 

レバー、美味しいですね。

じゃなくて、旨いものに囲まれた現代人の肝臓が大変なことになっているんです。

 

ウィキでは

正常な肝臓に於いても湿重量で 5%程度の脂肪を持っているが、30%以上の脂質(主に中性脂肪)が過剰に蓄積している状態である。ボディマス指数(BMI) 30 以上の人はほとんどが脂肪肝との報告もある。

 

厚生労働省のe-ヘルスネットには

摂取エネルギーが消費エネルギーを上回ると、余分なエネルギーはグリコーゲンや中性脂肪につくり替えられ、体にたくわえられます。中性脂肪は腸間膜(内臓脂肪)や皮下脂肪組織にたくわえられるほか、肝臓にも貯蔵され、肝細胞の30%以上に中性脂肪がたまると脂肪肝と診断されます。

肝臓にたまる脂肪そのものは内臓脂肪から区別されますが、脂肪肝の多くはメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を合併しており、脂質異常(高中性脂肪・高LDLコレステロール・低HDLコレステロール)を起こしやすく、動脈硬化の重要な原因になります。糖尿病を合併する人も少なくありません。

 

とあり、現在健康診断受信者の約2割は脂肪肝と言われています。

 

そして、

 

あまり知られていないのですが、血液検査で脂肪肝は分かりません。

 

予想はついても確定診断とするにはエコーやCTなどの別な検査が必要になり、

自治体などで行われる健康診断では自分が脂肪肝かどうかは分からないのです。

 

いや、脂肪肝って一体何がわるいのさ?と思いました?

 

そうですよね、悪そうだけど

具体的に何がどう悪いのかわかりにくいですよね。

 

最近テレビで取り上げられているのをよく見る

 

脂肪肝 → 肝硬変 → 肝がん

 

これを知っている方は割合多いのではないでしょうか?

そしてこれはよっぽどのことだからまぁ自分は・・・、と思われてる方も多いのではとワタクシは思っています。

 

私が鍼灸治療で見ている方は高齢の方が多く、身体の痛みや関節の可動域の低下、しびれなどが治療対象です。

高齢の方の身体はいいお手本というか、反面教師というか、私に色々なことを教えてくださっています。

 

そう、治療院を開いて3年を過ぎたころに「ん?」と気づいたのです。

 

内臓の機能低下と体の痛みの関係性に・・・。

 

次回に続きま~す!



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