この話は、基本的に怖い話・・・とは、ちょっと違う感じなのですが

不思議な体験をしたお話。

どちらかというと、夜勤など夜の仕事が多いのですが、たまたま人が居ない時など

朝から仕事があります。自分は自他共に認める夜型タイプなので

朝が苦手。その日も次の日、朝からの仕事が入っており

「早くねなきゃなぁ~」等と思いつつも、寝ようと思って寝れる身体じゃないので

うだうだ、夜遅くまで起きていました。

深夜3時を過ぎた頃「流石にこりゃ寝ないと明日やばいな。」と思い電気を消し

真っ暗にして携帯のアラームを朝6時にセット。

目を閉じ、眠りに入るまでぼ~っとして、気が付けば意識が飛んでいました。

夢は見てなかったと思うのですが、突然耳元で

「よき頃合です。よき頃合ですよ。起きなさい。」と眠りを覚ます声が聞こえ

「えっ!?誰?何?」と混乱気味に目覚めると金縛り状態。目は開くけど

身体は動かない。あれです。朝になればカーテン越しにも日の光が入る構造の部屋ですが

光すらない、寝た時と同じ暗いまま。

ふと、動かない身体のまま目線を横にずらすと人が立っている。

「えぇ~・・・!?誰ぇ~?」と足元から上に目線を移すと

黒い着物と言うか、陰陽師が着る様な服。平安時代とかの服装で教科書に載ってそうな

服を着た年齢にすると30代~40代の男の人が立っており

上から「よき頃合ですよ。起きなさい。」と起こしてくる。

「おいおい、なんなんだよ、てか、誰なんだよ・・・夜明けてないじゃん。。。」

と、言いたいのだが、口も動かず声も出ず。

頭の中の声が聞こえたのか、その陰陽師風の男の人は

「ふふふ」と笑みを浮かべ消えて行きました。

それから、しばらくして身体が徐々に動けるようになり

電気を点け、携帯で時間を見ると深夜4時。

思わず「全然早いじゃん。。。よき頃合ちゃうやん!」と、どこの誰だかわからない

霊?に突っ込みを入れました。

結局、今のは、なんだったんだろう?と考え込み寝るに寝れずに朝6時。

そのまま仕事へ向かいました。

夢にしては、リアルだったし、電気も消している真っ暗闇の中で

陰陽師みたいな人の姿がすーっと浮かび上がって見えてたので

あれは、生きた人間では無いと思います。

起こしてくれるのは、良いけど時間を考えて起こしてくれると嬉しいですね。

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