リオオリンピックの閉会式
ニュースでは少し観てたけど、録画してた奴をやっと観ました。
安倍マリオも全編観ましたが、オリンピックのPRに使うんだから日本は完全にマンガ、アニメ、ゲームの国になりましたね。完全に日本が誇るコンテンツになった。
これってある意味「革命」だなと。
少なくとも、ボクの小中高生時代は、アニメが大好き、ゲームが大好きな所謂「オタク」は周りのこれまた所謂「イケてるグループ(笑)」から「気持ち悪い」って言われてたはずで、かなり蔑まれていたコンテンツであり、産業だったと思うので、これって逆転現象であり、革命だなと。
ボクにも中々な良い思い出(おもひで)があります。
昔書いたことあるかもだけど中学生くらいの時かな。その当時甘くてスイートなスウィートな、ッガッズィーラな、お付き合いをさせて頂いていた女の子(おなご)が遊びに来た時、ボクの本棚に並んでいるエヴァンゲリオン(エヴァア)のコミックスを見て。
「何これ、、気持ち悪い、、、」
アスカのモノマネで言ってくれてたら萌えたのかもしれないけど、完全に素でした。かんっっっっっぜんに素だったぜ!!!!!(杉様風)
これぞ残酷な天使のテーゼ
未だに忘れられない程の衝撃をインパクトを与えられて今も強く生きている訳です。
俺、野球部のエースピッチャーだったんだけどなぁ、、ギターもそこそこ弾けてたけどなぁ、、、とかそういった付加価値的な要素があろうが無かろうがバッサリ斬り殺されてた時代を経験してるのでマジで革命だなと。
だって安倍マリオだぜ。国のトップがマリオだぜ。パフォーマンスだけど、安倍さんは知識薄いかもしれないけど、こんな素晴らしいことはない。
このブログを書きながら思ったけど、ボクに気持ち悪いと言ったあの子にはシン・ゴジラ観て欲しくないなと。
でもそんな過去は忘れて、観たら観たで「シン・ゴジラ面白かった!!」とか言っちゃうんだろうなぁ。だってシン・ゴジラ超面白いし。
カオスだな。
いや、カスだな。