『篝火の人形』
The Bonfire Effigy — A Name Lost to the Fire

○予告
あなた達は、山岳地帯の村から依頼を受ける。
一年に一度、春の終わりに、祭りが開かれる。
その夜は、篝火を焚いて、仮装した村人が朝まで踊り明かすという。
その間、村の警備をしてほしい。
何事もなければ、楽な仕事だ。支払いも悪くない。


人数:3-6人
書籍:ルールブック「Ⅰ」~「Ⅲ」、モンストラスロア(ML)
作成:冒険者レベル10-11
(成長34回、65000経験点、所持金120000G、900名誉点、アビスシャード15個)

○目次
1. 序章
2. 出発
3. 野営
4. 村落
5. 篝火
6. 護符
7. 霊体
8. 終章

1. 序章

アルフレイム大陸南方、ブルライト地方――
潮風と冒険の香りが混じり合う港湾都市、ハーヴェス。

石造りの建物が立ち並ぶ港町の一角。
波止場には、夜明けの漁から戻った船が係留されている。
カモメの鳴き声。樽を転がす音。早朝の活気。

路地の奥――
木製の看板が風に揺れている。
〈踊る人形亭〉

石造りの冒険者ギルド。

重厚な木製の扉を開ける。
舞い上がった埃が、窓から差し込む光に照らし出されて、煌めいている。

あなた達は、腕利きの冒険者だ。

羊皮紙の依頼文がある。

「依頼:サンヴェイユ村の火祭りの警護 最大報酬10000G」

依頼について、受付のフィオナ(人間/♀/21歳)は言う。

「今年も、あの村から依頼ですね」

顔馴染みの受付嬢は微笑んでいる。

「毎年恒例の、お祭りの警備です」

○PL向け情報
依頼内容は、以下の通りです。
・目的地は、ディガット山脈中腹のサンヴェイユ村
・村へは一泊二日ほどかかる
・明日の夜から明後日の朝にかけて、毎年恒例の祭りが開かれる
・祭りは、篝火を囲んで、仮装した村人が踊り明かすというもの
・内容は、祭りの警備
・何事もなければ、1人あたり2500Gの報酬
・戦闘や行方不明者の捜索等が発生すれば、追加で7500G(合計10000G)の報酬

○GM向け情報
また、この祭りについて、見識判定(目標値16/20)を行います。
なお、このシナリオでは、GMが適当と判断すれば、任意の判定を目標値秘匿で行っても構いません。
16以上:はるか昔、この村では一年でこの時期に邪神の力が強まると信じられていたことを、あなたは思い出す。邪神を退けるため、篝火をたいて夜明けまで踊るようになったものが、今日まで祭事として残っている。
20以上:かつてこの地域では、邪神に仕える者として、多数の女性が処刑された過去があることを、あなたは思い出す。しかし、その中には、証拠が不十分なまま、処刑された者もいたという。冤罪の被害者の多くは、貧しい者、未亡人、操霊術師など。これらに該当する者は、邪神の誘惑に弱いとされていた。

フィオナは、村の祭りに警備が必要な理由について、補足する。

「仮装している間は、いったい誰が誰なのか分からないのです。ですので、念のために、という依頼です。例年通りなら、何も起こらないはずです」

最後に、彼女は思い出したように言う。

「そういえば、サンヴェイユ村の名産に木彫りの品があるみたいですよ。商人が買い付けにいくこともあります」

2. 出発

ハーヴェス北東の門を出ると、風が変わる。

潮の匂いが、薄れていく。

代わって、土と草の匂いが混じり始める。

石畳は、やがて砂利道になった。

砂利道は、やがて轍になった。

轍は、やがて草に埋もれた。

木々が増えてくる。

梢の間から差し込む光が、まだらになっていく。

足元の草が、濡れている。

ここは、人が来ない。

あなたは地図を確認する。

まだ遠い。

木の葉の影が風に揺れる。

やがて、日が傾き始める。

○GM向け情報
野営を行うことができます。
野営を始める直前に、敵襲が発生します。
野営しない選択も可能ですが、翌朝6時以降は不眠によるペナルティを受けます。
種族特性[繁茂する生命]を持つPC(メリア)は前述の制約を受けません。つまり、寝なくてもペナルティ修正はありません。

3. 野営

あなた達は、焚火を囲んでいた。

木が爆ぜる音がする。

遠くで、ふくろうが鳴いている。

夜空に広がる、満天の星空。

その時――
森の木の枝が、揺れた。

直後、鍛え上げられた肉体が、森から姿を現す。

○ダークトロールアデプト(→「ML」86頁)
知名度15、弱点値19
○ボルグアサシネイター(→「ML」87頁)×(PC人数 - 1)
知名度15、弱点値19

では、戦闘準備をどうぞ。
魔物知識判定(15/19、15/19)をどうぞ。
先制判定(目標値19)をどうぞ。

○戦闘配置(例)
0m:ダークトロールアデプト
5m:ボルグアサシネイター×(PC人数 - 1)
15m:PC(前衛)
20m:PC(後衛)

静寂が戻ってきた。

焚火が赤く燃えている。

深夜の森。

風もない。

虫の声も、止んでいる。

誰かが、傷の手当てを始める。

誰かが、水を飲む。

やがて空が白み始める。

鳥が鳴き、夜が明ける。

今日、地図の場所に着くだろう。

その村に、何があるのだろうか。

4. 村落

二日目の昼下がり。

気付いたら、木々が減っていた。

気付いたら、足元の感触が柔らかくなっていた。

気付いたら、明るくなっていた。

振り返ると、森がある。

前を向くと、村がある。

石造りの家々が、斜面に張り付くように並んでいる。

広場には、木を組んだ塔のようなものが立てられている。

○GM向け情報
見識判定(目標値12)を行います。
成功:これは篝火のための、やぐらだ。

「よくおいでくださいました。私が村長です」

老人のエルフの男性が、丁寧に頭を下げる。

「毎年のことです。ただ、念のため、腕の立つ方に見て頂けると」

○GM向け情報(ブロッケン現象)
サンヴェイユ村は、エルフや長命種メリアが暮らす村です。
村長であるセオドア(エルフ/♂/444歳)に村について尋ねるなら、以下のような話を聞くことができます。
「山頂には、不思議な話があるのです」
「祭の朝、日が昇る頃に、山頂に立つと、自分の影が霧の中に大きく映る。虹の輪をまとって」
「昔からそういうものだと、教わってきただけです。理由は、誰も知りません」
「ですが、山頂に向かう道には魔物が出ると言われており、村人の中に確かめようとする者はいません」

広場の隅。

若いエルフの女性が、踊りの練習をしている。

三つ編みの髪に、素朴な花冠。

舞台の準備をしている様子だ。

村人の一人が、誇らしげに言う。

「あの子は、アドリアーナです」
「アドリアーナは、代々踊り子の家系でしてね。今年は彼女の番なんです」

アドリアーナ(エルフ/♀/18歳)は、舞台衣装の布を直しながら、時折、緊張したように空を見上げている。

村人は付け加える。

「もっとも、踊りだけでなく、木彫りが得意な家系だったとも聞きますがね。この村で木彫りを生業とする者は、成人すると、自ら手掛けた木彫りの品を母に贈るのですよ」

祭りについて、別の村人は言う。

「この村の祭りは、もともとは邪神を追い払うために、始められたものです」
「ですが、現在では本来の目的は薄れ、形だけが残っています」
「この祭りをやめようという話も、あることにはあるのですが――」

気付けば、日が傾いていた。

村人たちは祭の準備を終え、家路につく。

やがて、太鼓の音が聞こえ始める。

5. 篝火

日が沈む。

空の色が、紫色に染まる。

やぐらに、火が入る。

一斉に、歓声が上がる。

村人たちが、次々と広場に集まってくる。

獣の面。
布を重ねた衣装。
顔に塗られた灰。

統一された様式はなく、誰もが、思い思いの恰好をしている。

笛が鳴り、誰かが歌い始める。

○PL向け情報
冒険者も、仮装を勧められます。
本格的に仮装しても、装備の上に布や仮面を重ねる程度でもよいでしょう。
仮装道具は、村人から借りることができます。

やがて、村の子どもたちが、何かを運んでくる。

粗末な布と藁で作られた、人の形をしたもの。

顔には、素朴な意匠――三つ編みの髪、花冠。

○GM向け情報
異常感知判定(目標値20、非自然環境)を行います。
成功:三つ編みの髪、素朴な花冠。人形の意匠が、特定の実在した人物を象っている可能性に、あなたは気付く。

掛け声とともに、篝火に投げ込まれる。

○GM向け情報
聞き耳判定(目標値20)を行います。
成功:掛け声は、古い言葉だろうか。聞き取れないが、その中に誰かの名前のようなものが混ざっていることに気付く。

炎が、一際高く上がる。

太鼓の音が高まり、いよいよアドリアーナの出番――という頃。

舞台裏がざわつき始める。

「いない」
「どこにも」

村人の声が、徐々に大きくなっていく。

祭の熱気が、困惑に変わっていく。

○GM向け情報 
探索判定(目標値20、非自然環境)を行います。 
このシナリオ中、今後のいくつかの判定は「時間ポイント」を管理します。 
なお、累積時間ポイントについては、GMの判断で秘匿として構いません。 
成功時:時間ポイント+1 
失敗時:時間ポイント+2 
成功:舞台裏を調べると、誰かの髪飾りが落ちている。その落下地点から、村の外に向かって、獣のものらしき足跡が続いていることが分かる。 
失敗:探し回っていると、村人から舞台裏でアドリアーナの髪飾りを発見したという報告を受ける。舞台裏に向かうと、そこから獣のものらしき足跡が続いていることが分かる。 

月が出ていた。満ちてはいないが、夜道を照らすには十分な明るさだ。 

足跡を追う冒険者の影が、木々の間に長く伸びる。 

○GM向け情報 
足跡追跡判定(目標値20)を行います。 
この判定は「時間ポイント」を管理します。 
成功時:時間ポイント+1 
失敗時:時間ポイント+2 
成功:月明りを頼りに、あなた達は足跡を追う。形から判断して、馬の蹄だろうか。手際よく見つけることができた。 
失敗:月明りを頼りに、あなた達は足跡を追う。形から判断して、馬の蹄だろうか。だが途中、少し迷ってしまった。 
いずれも「足跡は、村から山頂に向かっている」ことが分かります。 

6. 護符 

○GM向け情報 
異常感知判定(目標値16/20、自然環境)を行います。 
16以上:木々の向こうに、何か人工物らしきものがあることに気付く 
20以上:古い倉庫であることが分かる 

目標値16に失敗したなら、この章をスキップして「7. 霊体」に進みます。 

以下は、倉庫に近づく場合の描写です。 

蔦に覆われ、長年放置されていた様子だ。 

だが、扉には、真新しい鍵がかけられている。 

魔力を帯びているのだろうか。 

○GM向け情報 
倉庫に近づくなら、文明鑑定判定(目標値20)を行うことができます。 
このシナリオでは、文明鑑定判定を「所要時間:一瞬」で行います。 
成功:魔法文明時代後期の建造物だと分かる 
鍵について、適切な魔法で解除を試みる(目標値20)ことができます。 
真語魔法【アンロック】や魔動機術【ノッカー・ボム】等が該当します。 
解除判定で代用することも可能ですが、魔法の鍵を解錠するには〈アンロックキー〉が必要です。 
解除判定を行う場合は、一回ごとに時間ポイントを「+1」します。 
(何度でも再挑戦することができますが、そのたびに時間ポイントを加算します) 
魔法で解錠を試みる場合は、時間ポイントの増加はありません。 
以下は、魔法の鍵を解錠した後の描写です。 

扉を開ける。 

埃の匂いに、別の匂いが混じっている。 

鉄錆に似た、古い何か。 

奥に、何かが佇んでいる。 

剣を携え、鎧を纏った姿。 

その目に、光が灯る。 

○アンデッドジェネラル(→「ML」140頁) 
知名度16、弱点値20 

では、戦闘準備をどうぞ。 
魔物知識判定(16/20)をどうぞ。 
先制判定(目標値19)をどうぞ。 

○戦闘配置(例) 
0m:アンデッドジェネラル 
5m:PC(前衛) 
10m:PC(後衛) 

奥に、祭壇のような場所がある。 

その上に、何かが置かれている。 

木製の、小さな護符だ。 

手のひらに、収まるほどの。 

手に取る。 

色あせて、灰色になっている。 

過ぎ去った年月。 

素朴な、手作りの痕。 

穴が開けられている。 

そこに、紐を通していたのだろうか。 

だが、その紐はもう、残っていない。 

表面には、細い線で文字が刻まれていたのだろう。 

風化して、大半は判読できそうにない。 

だが、中央の一か所だけ―― 

そこだけ、他より深く、くっきりと刻まれている。 

○GM向け情報 
エルフ語です。エルフ語の読文を習得しているキャラクターは「セレスティーナ」と書かれていることが分かります。 
誰も読めなければ、見識判定(目標値8)を行います。 
成功:エルフ語であると分かる 
また、護符に対して、宝物鑑定判定(目標値20)を行います。 
このシナリオでは、宝物鑑定判定を「所要時間:一瞬」で行います。 
スカウト技能で成功した場合、売却価格が12000Gであることが分かります。また、村で買い取ってもらえるだろう、ということも分かります。 
セージ技能で成功した場合、上記の内容に加えて、護符に「この山で戦闘するとき、全員の先制判定に+4のボーナス修正を得る」という効果があることが分かります。 

宝物鑑定判定に失敗しても、護符の効果は自動適用されます。 

戦利品の獲得を行った場合、時間ポイントを「+1」します。 

木彫りの護符は、木彫りを生業としていたセレスティーナの息子が、成人した日に母に贈ったものです。護符に刻んだ母の名を繰り返し、彫り直していました。彼女は、霊体となった後も、息子からの贈り物を大事に保管していました。 

7. 霊体 

木々が途切れ、視界が開けた。 

星が近い。 

そこに見えるのは―― 

篝火に似た、青白い炎。 

輪になって集まる、馬の姿の魔物たち。 

その中心に浮かぶ、女の霊体。 

輪郭が、淡く滲んでいる。 

まるで、宴のようだ。 

女の足元には―― 
少女が、目を閉じて、横たわっていた。 

女は、少女に向かって、何かを唱えている。 

女は、今にも消えそうな声で、言った。 

「どうして、毎年、燃やすの?……私の身体を」 

○GM向け情報 
セレスティーナは、過去に邪神信仰の疑いをかけられた操霊術師の女性でした。彼女は未亡人で、当時、夫のいない女性は邪神に誘惑されやすいとされていたため、冤罪の犠牲となったのです。 
彼女は処刑されたことで肉体を失いましたが、魂は今もなお、彷徨っています。 
霊体となったセレスティーナは、村の祭りで自身を模した人形が毎年燃やされていることに対して怒りを覚えているものの、村には自身の子孫が多数暮らしているため、村人に危害を加えることはありませんでした。 
アドリアーナはセレスティーナの直系の子孫にあたる人物です。アドリアーナの外見が生前のセレスティーナと似ていたため、霊体はアドリアーナの身体を乗っ取ることで失われた肉体を取り戻そうとしています。 
なお、アドリアーナが敵対しているなら、霊体(レイス)を倒すことで、覚醒状態のアドリアーナは正気を取り戻し、戦闘から離脱します。 
アドリアーナを先に倒した場合は、気絶として扱います。この場合は、戦闘終了後に彼女は気絶から目覚め、正気を取り戻します。 

7-1. 阻止(時間ポイント5以下) 

女の霊体は、不満げに言う。 

「……邪魔、するつもり?」 

戦闘が始まる。 

7-2. 覚醒(時間ポイント6以上) 

女の霊体は、口角を上げて不敵な笑みを浮かべる。 

「……儀式、終わったの」 

眠っていたアドリアーナの瞼が、ゆっくりと開く。 

その目に、光はない。 

少女は、杖を構える。 

○GM向け情報
「6. 護符」で護符を入手していた場合、PC全員の先制判定の達成値に+4のボーナス修正を得ます。

○レイス(→「ML」139頁)
知名度16、弱点値23
※正体露見=コンジャラー技能
※〈剣のかけら〉を13個追加する
○ゴーストホース(→「ML」136頁)×(PC人数 - 2)
知名度15、弱点値22
○アドリアーナ(カスタムモンスター)
知名度16、弱点なし


※参加条件あり
※詳細は巻末に記載

では、戦闘準備をどうぞ。
魔物知識判定(16/23、15/22、16/なし)をどうぞ。
先制判定(目標値25)をどうぞ。

○戦闘配置(例)
0m:レイス、アドリアーナ
5m:ゴーストホース×(PC人数 - 2)
20m:PC(前衛)
25m:PC(後衛)

8. 終章

○GM向け情報
今後の進行について、まず「8-1. 夜明けの光」へ進みます。
以下の条件を満たせば、その後「8-2. 祝祭の今後」へ進みます。
条件:「6. 護符」でアンデッドジェネラルを撃破し、護符を入手している

8-1. 夜明けの光(共通シーン)

戦いが終わる。

霊体の輪郭が、揺らぎ始める。

「……」

何か、言おうとしている。

だが、言葉にはならない。

やがて、霊体は霧となって消えていく。

痛みではなく、ただ――安堵のように。

東の空が、白み始める。

山頂に立つ冒険者の影が、霧の中に大きく伸びる。

虹の輪をまとって。

村長が語っていた、あの現象だ。

アドリアーナが、目を覚ました。

「……ありがとう、ございます」

○GM向け情報
護符をアドリアーナに見せると、以下の描写が追加されます。
差し出された護符を見て、アドリアーナは口を覆う。
「え、どうして……これ、私の家に伝わる護符です」
彼女は、戸惑いながらも続ける。
「セレスティーナ。生前の彼女は、私のご先祖様で……」
喜ぶでも、悲しむでもない、複雑な沈黙が、そこにあった。

やがて太陽が昇り、霧が晴れていく。 

雲が日の光を反射して、銀色に煌めく。

これから、新しい日が始まる。

◆報酬(PC5人の場合) 
| 基礎報酬 | 10000G / 人 |
| 経験点 | 2500点(基礎) + 1000点(条件:アンデッドジェネラルを撃破) |
| 成長 | 1回(基礎) + 1回(条件:アンデッドジェネラルを撃破) |
| 剣のかけら | 13個 |

8-2. 祝祭の今後(追加シーン)

あなた達は、護符をセオドアに手渡した。

彼は、護符に書かれた名前を見て、目を見開く。

「……セレスティーナ。確かに、そう読めます」

しばらく沈黙した後、セオドアは再び口を開く。

「篝火に人形を投げ入れる慣習を、見直す時かもしれません」

翌年も、祭りは開かれた。だが、篝火に投げ入れるのは、顔のない、ただの藁人形になった。

9. カスタムモンスター 

13 アドリアーナ
分類:人族 
知能:高い 
知覚:五感(暗視) 
反応:中立 
言語:交易共通語、エルフ語、妖精語 
生息地:サンヴェイユ村 
知名度/弱点値:16/― 
弱点:なし 
先制値:17 
移動速度:18 
生命抵抗力:15(22) 
精神抵抗力:18(25) 

攻撃方法 
命中力 
打撃点 
回避力 
防護点 
HP 
MP 
杖 
14(21) 
2d+7 
15(22) 
12 
87 
92 

特殊能力
[常]剣の加護/優しき水
水中でも呼吸・発声ができ、不利な効果を受けません。また、毒、病気属性に対する生命抵抗力・精神抵抗力判定に+2のボーナス修正を得ます。
上記の能力を、位置(エリア、座標)を同じくする1体にも与えることができます。
[主]妖精魔法13レベル/魔力18(25)
使用する属性は「炎」「水・氷」「風」「光」です。
[常][宣][主]魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《魔法拡大すべて》《ダブルキャスト》《ワードブレイク》を習得しています。
[常]複数宣言=2回
解説:サンヴェイユ村の踊り子の少女です。儀式によって霊体に肉体を奪われようとしています。覚醒状態のため、自身の能力が大幅に強化されています。

10. サンプルキャラクター

○人間の魔術師
https://yutorize.work/ytsheet/sw2.5/?id=AOpYSD
○エルフの妖精使い
https://yutorize.work/ytsheet/sw2.5/?id=DBB6kg
○ナイトメアの魔神使い
https://yutorize.work/ytsheet/sw2.5/?id=yauOl8
○リカントの戦士
https://yutorize.work/ytsheet/sw2.5/?id=a18dZj
○グラスランナーの拳闘士
https://yutorize.work/ytsheet/sw2.5/?id=UTTTQR
○メリアの森羅導師
https://yutorize.work/ytsheet/sw2.5/?id=f3YdOP


◆クレジット
本シナリオは「北沢慶」「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.5』の二次創作物です。(C)北沢慶/グループSNE


◆BOOTH掲載中