深夜もドライブしたことあったね。
赤ちゃんの頃お婆ちゃんの家からの帰り、グズるガッちゃんを宥めながら運転したのを昨日の事の様に思い出す。
お婆ちゃんが老人ホームに入った後も、部屋の扉を開けると居間へ元気よく飛び出し居間にお婆ちゃんがいないと思うと台所へつながる扉へ行き台所におばあちゃんがいないか探っていたよね。
お婆ちゃんがまだ居た頃、そんなガッちゃんを見て「ガー」「ガッくん」「ガッちゃん」と呼んでいたお婆ちゃんの代わりに、お父ちゃんも「ガッちゃん」と呼ぶようになったけれど
お父ちゃんが「ガッちゃん」と呼んでも反応は薄く、以前通り「ガッシュ」と呼んだ方が反応は良かった
それで呼び方はその人毎での認識なのだなと一つ勉強になったよ。
お婆ちゃん子という意味では
お父ちゃんも父方のお婆ちゃん子だったから本当の親子の様で嬉しかったよ
お婆ちゃんと同居を始めてからしつけはどんどん崩れていったけどね。
八歳の頃、ガッちゃんが親から貰った歯周病が原因で、左の奥歯が膿んで腫れ上がって抜歯のために世田谷の専門医に診てもらいに行ったけれど手術5日前に大事件が起きたね。
お婆ちゃんには再三注意していたのに怪我させられてしまって、地元の K 先生に診てもらったら
「腰の骨、骨折してますステージ4」と言われ「もう一生歩けなくなるかも」との事だったけど
ガッちゃんは自力で回復したよね、この時は本当にガッちゃんの生命力に助けられたよ。
そんな痛い思いをさせられたのに、腰が治った後も扉を開けると真っ先にお婆ちゃんの所へ走って行って
お婆ちゃんに両手で首周りをわしゃわしゃされるのが大好きだったよね。
お婆ちゃんが抱っこしようとすると、さすがに腰が引けてたけど。
お父ちゃんが同じ様にワシャワシャしたりすると漫画『ワンピース』のチョッパーの様に
お婆ちゃんが抱っこしようとすると、さすがに腰が引けてたけど。
お父ちゃんが同じ様にワシャワシャしたりすると漫画『ワンピース』のチョッパーの様に
「やめろ〜気持ちいいじゃないか」みたいな素振りがお父ちゃん大好きだった。
腰も完治して延期していた抜歯を十歳になる前にと、地元のK先生にお願いした時に
腰も完治して延期していた抜歯を十歳になる前にと、地元のK先生にお願いした時に
「手術以外で何かやっておきましょうか?」と聞かれ
「じゃー、爪を切ってもらえますか」とお願いしたけれど
術後お迎えに行くと、明らかに普段お父ちゃんが切るよりも爪が短くなっていた。
麻酔が覚めてから深爪で切られて痛い思いをしたのか?
麻酔が覚めてから深爪で切られて痛い思いをしたのか?
それから数年爪切りを見るとビクビクして爪切りを近づけると嫌がってしまい切らせてくれなくなったからお父ちゃんは考えて工芸用の電気ドリルにノコ刃をつけて切るようになったね。
徐々に慣れさせようと7割までドリルで削って残りの3割を爪切りで切る方法
徐々に慣れさせようと7割までドリルで削って残りの3割を爪切りで切る方法
15歳ぐらいに「久しぶりに最初から爪切りで行こうか」と爪切りを当ててみると
以前ほどの嫌がり方をしなかったので、そのままぱんちんと切ると
ガッちゃんの顔が「お父ちゃん痛くしないの知ってるもん」みたいな表情をしていたから、この4·5年の間ガッちゃんの爪切りトラウマのおかげで脂汗をかきながらのカットだったから
「やった〜!ガッちゃん!爪切りのトラウマが亡くなったね」と、解放されて嬉しかったよ。
赤ちゃんの途中から「クッ クシュン」と、くしゃみの様にやることが多くなり始めて
最初は感染症?病気?と思ったけれど、よく観察するとお父ちゃんと目が合った時しかやらないのを見て
よく考えたら、お父ちゃんが鼻で笑うのを真似している事に気が付いて
「生意気だけどかわいいなぁ」と抱きしめちゃったよね。
癖といえば前足アタック。
赤ちゃんの頃は可愛く縋る様におとうちゃんへ前足をかけてきたけど
成犬になって元気が有り余ってきた頃は、若干痛いぐらいに飛びかかるように「どーん!!」と押してきて
ガッちゃんは超小型犬だから、可愛くてやらせていたけど中·大型犬だったら止めさせていたよ。
「おい!!」みたいに「ドン!!」とくるアタックはかなりの勢いだったからね。
ガッちゃんは超小型犬だから、可愛くてやらせていたけど中·大型犬だったら止めさせていたよ。
「おい!!」みたいに「ドン!!」とくるアタックはかなりの勢いだったからね。
とにかくお父ちゃんから離れようとせず、トイレにもお風呂にもくっついて歩いて今のお家になってからは台所へは「ダメ!」「待て!」と入れなかったから頭を横に傾けて不思議そうな顔をしていたね。
お婆ちゃんがいなくなってから「ガッシュも歳だし、そろそろ躾も気にしなくていいか」と
台所へ入るのを許可したらあっちこっち探っていたね。
呼び方も「ガッチャマン」とか「ちっちゃいガッちゃん」が増えたね
呼び方も「ガッチャマン」とか「ちっちゃいガッちゃん」が増えたね
ガッちゃんは気にしていなかったけどね「小便小僧」の「ガチャ坊主くん」。
そもそもガッちゃんは自分が可愛いってわかっていたよね、ずるいよ
無視していると機嫌を損ねて気を引く為に、わざと叱られ様とトイレ以外のところにオシッコしてしまうのには困って、常に何か作業している時は
「ガッちゃん、ガッちゃんガッちゃん」
移動する時は
「ガッちゃん坊ちゃん行くよ」
「ガッちゃん坊ちゃんガチャぼちゃん」
爪が伸びるとフローリングの床をカチャカチャ音を立てて歩いていたので
「ガチャガチャガッちゃん」
軽くメロディーをつけた
「ガッちゃんはガッちゃんだよ〜」
ロックミュージカルのジーザスクライストスーパースターのスーパースターからメロディーをパクった
ロックミュージカルのジーザスクライストスーパースターのスーパースターからメロディーをパクった
「ガッチャマ〜ン ガッチャマ〜ン ガーチャガーチャガッチャマン」
ガッちゃんを無視していないよと、しつけ上は良くなかったけど話しかけ
仕事と仕事の合間に移動中は、いつも一人でお留守番をしているガッちゃんにテレパシーも送っていた
ガッちゃん気づいていたのかな?
思えば16年4ヶ月、お父ちゃんはガッシュ一色だったね。
赤ちゃんの時からトイレについてきて、お父ちゃんが長く入ると一旦いつものスペースに戻って、
戻ってこないお父ちゃんを迎えに来て
「父ちゃんまだ?遅いよ」と、言わんばかりに「ピーピー」言ってたね。
お父ちゃんが歩行困難になってからは布団で寝るよりトイレに座って寝るほうが楽な時もあったから
お父ちゃんが歩行困難になってからは布団で寝るよりトイレに座って寝るほうが楽な時もあったから
その都度「父ちゃん戻って一緒に寝ようよ」と迎えに来てくれたのは嬉しかったよ
いい加減お父ちゃんが戻らないと、お父ちゃんの足元で丸くなって寝ているガッちゃんを見て
「ほらガッシュ戻るよ」と、戻ったりしたね。
そう言えば、お父ちゃんがおしっこしている時に、ガッちゃんが便器の中を覗き込んで匂いを確認していたのは「ダメ!やめろ〜!」と笑っちゃったね。
そんなガッちゃんを見て度々思ったのが
そう言えば、お父ちゃんがおしっこしている時に、ガッちゃんが便器の中を覗き込んで匂いを確認していたのは「ダメ!やめろ〜!」と笑っちゃったね。
そんなガッちゃんを見て度々思ったのが
「この子が猿だったら、お父ちゃんの肩の上から降りることはないだろうな」と、思ったよ。
細い思い出には
稀にやってくれるスカしっ屁とか。
寝ていると体が小さいくせに、毛布を全部持っていかれて寒くて目が覚めたり。
最初お水は出口を舐めるとカポカポ音が鳴る給水器で飲ませていたから、お皿に変えてからも「カポカポは?」が、お水の認識だったね。
6年くらい前に若干でも毛並み変わるかな?と
胴体部分を全部カットしたね結果何も変わらず、その年の夏はガッちゃんが快適に過ごせたけどね
6年くらい前に若干でも毛並み変わるかな?と
胴体部分を全部カットしたね結果何も変わらず、その年の夏はガッちゃんが快適に過ごせたけどね
へそ天でいびきをかいて寝ていたよね、あ!これはいつもの事か
時間つぶしに行っているゲームで、ボイスチャットを通してフレンドと会話していると
時間つぶしに行っているゲームで、ボイスチャットを通してフレンドと会話していると
「そんな暇があったらおやつちょうだい」と邪魔に入ったり
首輪の付け換えや寒い時に着せていた服を脱がすと
「それ僕の!!」と言わんばかりにお父ちゃんの手から奪おうとしたり
カマってちゃんで自己主張と独占欲が強かった
そんなガッちゃんが可愛くて大好きだったよ
そしてこれからも大好きだよ
同じ人間なら大嫌いなところも、ガッちゃんだから愛おしく感じられた
同じ人間なら大嫌いなところも、ガッちゃんだから愛おしく感じられた
ガッシュ、ガッちゃんが舐めていたタブレットにはだいぶ助けられているよ
もっともっと写真や動画を残しておけば良かった
ガッちゃんは普通のカメラで撮られるのは嫌だからね、カメラレンズが大きい目に見えていたのかな。
その代わりではないけれど、
その代わりではないけれど、
たくさん抱っこして
たくさん顔と顔をくっつけてスリスリしたよね
たまに「男同士で何やってんだよ」「やめろ」と、
前足をお父ちゃんの顔にあて、踏ん張って逃げようとしたり
「またかよ」と言いたげな顔をしていたりしたけれど、ほぼ毎日だったから
その感触がまだ残っている。
旅立つ前日の朝おやつをあげた時が、意識のあった最後のスリスリだったね。
手のひらサイズでお父ちゃんのところへ来て一時期4 kg になったけど
手のひらサイズでお父ちゃんのところへ来て一時期4 kg になったけど
カニンヘンダックスフンドとして3.5 kg ギリギリで旅立った頭の良いガッシュ
歩けなくなった7年、そしてお婆ちゃんが特養老人ホームに入ってしまってからの2年半
24時間、静かに二人きりで過ごせた時間
体は辛かったけど、お父ちゃんは凄く癒された
お父ちゃんの人生で大切な一番の宝物になったよ。
正直に言うと一時期仕事の疲れもあって一人になる時間欲しさに
帰る前に寄るスーパーで「少しのんびりしよう」なんて思った事はあったけど
1時間お留守番をさせればガッちゃんにとっては3時間お留守番したことになるから
「やばい!貴重なガッシュとの時間が無駄になる!本末転倒だな」と、スーパーを出てから急いで帰ったよ。
もう一度「父ちゃん僕いるよ」と、腕や足に濡れて冷たい鼻をくっつけてほしい
甘えた声が聞きたい
フガフガ言いながら顔を舐めてもらいたい
撫でてスリスリしたい
ガッシュのヘソ天だったり、丸まっていたり、後ろ足も体も伸ばしきってうつ伏せで寝むる幸せそうな寝顔が見たい
ペット(愛玩)は甘えるのが仕事
ガッシュは凄く良く仕事のできる子だったよ
心の介護をありがとう
永遠に愛しているよガッシュ
ガッシュはいつも可愛いもんな
ガッシュくん かわいいかわいい