面白い‼️

ミーユエの活躍にワクワクする♪


ラストがなぁ…

最近、このパターンが多いけど

面白かっただけに残念。


※ネタバレあり
宣太后ミーユエは秦の始皇帝の高祖母

(祖父母の祖母)がモデル。


歴史に疎い私でも秦の始皇帝は

聞いたことある!




宣太后の若い頃はわかってない事が

多いらしい、ということは

若い頃まではほとんど創作で

後半から史実が盛り込まれてるのかな?


ということは面白かったのは

その創作部分でした笑い泣き



ミーユエが守りに入る殺人蜂ぐらいから失速。

大王死んでからは見る気が失せ

燕に着いてからは早送りでした笑い泣き

耐え忍ぶミーユエは見たくない。




義渠王とラブラブになる話は

もっと短くてもよかったな。


ミーユエにキレが無くて

義渠王と息子の間に挟まって

のらりくらりかわす姿にイライラ。


義渠王と私通し、子を二人もうけ
最終的に義渠王を殺したのは事実だそうです。


無理矢理辻褄合わせずにサラッと流して

ミーユエやるなぁ✨ぐらいが

カッコ良かった気がします。


最後は黄歌そっくりの若い彼氏を
ホアン・シュアンさんの一人二役)

はべらせてたしウインク
これも本当らしい。

やるなぁ👍





ミーユエの異母姉、羋姝役のリウ・タオさん。

最初は天使のようなお姫様。

それが魔女のように変わっていきます滝汗

演技が素晴らしくて

晩年の時なんか動作がまさにババア!!

ほんとに年取って見えた‼️


琅琊榜(ろうやぼう)」では
活発な郡主役で、まるで別人ポーン

カメレオン女優さんですねデレデレ




黄歇(こうあつ)役のホアン・シュアンさん。

ミーユエの初恋の人。

何回も一緒になるチャンスがあるのに

気の毒なぐらい縁が無い😓


さすがに最後、ミーユエを振り切って

自国に帰ったのは拍手でした。




黄歌の師匠設定の屈原。
実在の人物で、国の将来に絶望し入水自殺。

民に人気があった方で

屈原の亡骸が魚に食べられないよう

人々が魚のエサ代わりとなる粽(ちまき)を

川に投げ込んだのが

端午節に粽を食べる風習になったと

言い伝えられているそうです。

ドラマでは少ししか出ませんが笑い泣き



前半、とても面白いのでおすすめです👍

衣装も美しく豪華✨

歴史も垣間見ることができるので

また違う時代劇見よう♪と

思う気持ちになりました。