ようこそお参りくださいました。

鋭い感受性を持った

「巫女体質、巫(ふ)病」専門のセラピスト•

女性神職　松井久子と申します。

「自分の名前に責任を持って生きる。」

令和5年12月1日に

巫女神さまのご神徳を授かる

「お清めの会」を開催いたしました。

お清めの会は、

巫女体質の守護神である

瓊奈川姫大神さまから

神託を授かる会です。

今回は、

・巫女体質(霊媒体質)の人の感受性が

どのようにして育まれていくのか

・苦しみが生まれる仕組み

・自分の気持ちが見えにくくなる理由

・巫女体質の人の身の守り方（実名との向き合い方）

等についてのお導きをいただきました。

終盤には、

巫女体質の身を守るための

大事なポイントである、

「名前」との向き合い方に関する

お話がございました。

当教室では、

オンライン上での礼儀として、

また、ご自身の身を守るためにも、

漢字実名の表記を

大切にしていただいています。

今回、お清めの会に参加されたYさまは、

会の参加に向けて、ご自身の

メールの差出人の表示を実名に

変更しようとするだけで大きな霊障があり、

何度、挑戦してもなかなか、お名前が

正しく表示されないというトラブルに

見舞われました。

１週間以上もかけて

祓い清めの試練を乗り越え、

晴れてお清めの会に参加された彼女は、

ご自身の現状に戸惑いながらも、

このプロセスを通じて大切なことに目覚め、

以前にお目にかかった時よりも、

自分らしく凛としたお姿でいらっしゃいました。

頂戴したメッセージをご紹介いたします。

◆ 　お清めの会　参加者　Y様（女性）の言葉

本日は、お清めの会にご招待頂きまして、誠にありがとうございました。
大変貴重な機会に感謝申し上げます。

ゆっくりと、瓊奈川姫さまのお言葉を思い出しながら、自分の中に落としていきたいと思います。

また、この度は、開始時間のことや、名前の件につきまして、多大なるご迷惑をおかけ致しました。
申し訳ございません。

様々な障りは、おそらく、今までの私の業が多いせいだと思います。
中学生のころから、自信がなく不安で、自分から逃げていたと思います。

瓊奈川姫さまからのお言葉の中に、皆子どもは苦しみを抱えている、とございましたが、本当にその通りと思います。

皆が通る道を、すり抜けたり飛び越えたりと、身の丈に合わないことをしてきたと思います。

自分を生きる。これは、今までしてこなかったことかもしれません。

松井先生のブログ「巫病に関する霊的サービスの危険性」の記事も読ませていただきました。
本名を名乗らないことのリスクなど、より理解することができました。

「自分の名前に責任を持って生きる。」

人生において、とても大切なことを教えて頂きました。

今までの人生がガラリと変わるような事です。

心から感謝致します。

これからは、「自分」に責任を持ち、生きるよう、人生変えていきたいです。

言うは易し、行うは難し。

精進します。

長文をいつも申し訳ありません。
またお清め会、カウンセリングにご参加します。それまでは、先生のブログを熟読したり、身辺整理をしたりと、精進して参ります。

どうか、今後とも宜しくお願い申し上げます。