先々週からライブが多く、テンション高めの日常を送っています。
とは言え、昨日公演が予定されていたラナ デル レイの来日がキャンセルになりこれには驚いたし、色んな意味で残念。
二回目ですからね、キャンセル。
こう続くと、ある意味大物感というか、謎めいた、というかこの先どうなっていくのだろう？という気持ち。
彼女がますます分からなくなりました。
本物なのかどうか？も含めて。音源から見えないものを、間近で見たい。デビューアルバムのファンなだけに。
古い人間なのか、ネットで見たものは少しで、あとは自分の目で図りたいのです。
また日本に来てくれるのでしょうか？一日も早くお目にかかりたいものです。
最近足を運んだ公演について、ちょっとだけまとめ！
おっほん、まず5月15日は渋谷クラブクアトロで22-20s！
太くて渋くて、とっても私の好みのステージで痺れまくりました。
渋くて男っぽい音なのに、女性も観に来ていたりして勝手に親近感。
「あなたも、こういうの好きなのね(ニヤリ」って（笑）
そして、17日はマニックスの新木場スタジオコースト1日目！
シングルコレクションの全曲ライブ(二日に分けての、だけど)私は残念ながら一日目だけ参加。
だからコンプリートは出来てないのね。それでも、大満足だった。
ジェイムズもニッキーも、すこぶるご機嫌。極めてファンのための、というのが感じられるライブ。
外に向かっていたんだよね。
届ける気持ちが強かったと思う、うん。
演奏する前に、曲について話してくれたり、リッチーの話をしてくれたり、何度もグッと来て何度もステージの下手を見た。リッチーはもちろん不在。けれども、彼を感じることの出来るステージ。
この二つに関しては、先週金曜日にラジオでレポートしました。
もちろん曲も選びましたよ！
聞けなかった方のために、選曲↓
22-20sはBring It Home
マニックスはRevolでした。
番組宛にメールなどでレポートを送ってくださった皆様、改めてありがとうございます。
嬉しくて嬉しくて、何度も読み返しました。
そして、先週火曜日は
Manceau(マンソー)とTahiti80を観に恵比寿リキッドルーム。
タヒチはご周知の通りですが、マンソーも同じくフランスのバンド。
しかも、プロデュースをタヒチのグザヴィエとペドロがしているとあって、タヒチのDNAをビシバシ感じる曲もあり、おフランス～な気分。(行ったことはないのですが)
ただ、やはりネットが普及して世界の音楽を聴けるようになったためなのか？きっと理由は他にもあるのでしょうけど、音で国が分からなくなってますよね。特に若い世代。
フレンチポップな雰囲気だけじゃなく、プリンスのようなサウンドやブリットポップのようなコーラスワーク、様々な音楽からの影響を感じました。
ライブを観てから数日後にインタビューもさせてもらったので、その様子は今週金曜日のDIG THE ROCKSでお話しまっす！
さてさて、最近はこれを読んでいます。
グラムロック黄金時代1971-77！
今週の番組ではグラムロックを特集しますよ～
グラム好き集まれー！
グラム初心者の方にも分かりやすくお話しますので、是非聴いてくださいな。
では、またー！