ここまでの経緯

前回ブログから1ヵ月以上経過してしまいました。

この1ヵ月、さらに遡ると2ヵ月、仕事上で本当にいろいろなことがありすぎてほとんど毎日泣いてばかりいてやばかった

係長の異動から集客が落ち込み、課一丸となってがんばったところまではブログったんだけど、実はそのあと怒濤のドラマが待ち構えていたw


残りの部屋はあと1戸 来る客は厳しい客ばかりというなかで来た客は確実に落とさなければならない状況

先輩社員が土曜に客から申込みを受けて、これでなんとか完売の目処がだったという次の日に実はあたしの見込み客の再来があった

あたしの中では無理矢理再来きったから「ほしいです！」って状況ではないと思ってたんだけど、申込みをうけた土曜の午後にそのお客様のご両親がいらして、急に接客。

とりあえずあたしのことも街も物件のこともきにいってもらえて、日曜の夜にご主人が一人でいらっしゃいました。

初回の接客は6日前でマンションてどんなかんじなのかみにきただけだったんだけど、接客である程度今買ったほうがいい状態には確かに出来た手応えはあった

でも、「今ここで」には到底及ばない状態だとおもっていた

日曜の接客で最初は戸建とかいろいろいってたんだけど、気づいたらあれ？この人この物件ほしいのかな？っていう方向になってて、そのまま接客してたらほしい！ってなってて、今日申し込むかもって状態になってて、きづいたら仕事帰りの奥様を呼ぶことになっていた

もうあたしはなにがなんだかわからなくて、今まで習った範疇を越えていて、普通ならもうとっくの昔に先輩やら上司やらが接客入ってる状態なのにいつまても入ってくれなくて「こっからなにすればいいんだー(；ﾟДﾟ)」状態で、あとからきいたんだけど上司いわく本当に顔色がやばくて死にそうだったそうな

で奥様がいらしてそっから上司がやっと接客に入ってくれて、お客様の気持ちの状態確認、ご主人は確かに気持ちは落ちてたけど奥様はまだだったからそこの気持ちの落とし、二重申込みはできないから事前のローン審査をかけて先輩の客がローンだめだったら申込みになることを伝えて事前ローン審査を書いてもらいました

このあたりの流れをテスクロってゆーんだけど、上司のテスクロは本当に見事だったな

さすがずっとトップはしりつづけた営業
すごく勉強になった

この日は11時半まで接客をしてて電車がなくなっちゃったので、上司が家まで車で送ってくれました


車の中で申込みにはならないけれど、ここまで成長したことを本当に喜んでくれました

それで、なんで最後のほうまで接客入ってくれなかったのか聞いたら、「うーん、かわいい娘には旅をさせろっていうじゃん？？」っていわれて。

このときには「なんだそれ！！」としか思わなかった。

でもこの3日後にはこの言葉の意味を知ることになっちゃったんだよね。。








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