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ポピュラー音楽の楽しみかたも

時代によってうつりかわります。

ジェット旅客機が大衆化していく
1960年代から1970年代

 

世界的に活躍した

イギリスのビートルズは

日本でも英語で聴かれていましたが


フランスで1960年代にデビューした

ミシェル・ポルナレフ(1944年生まれ)も

 

フランス語のまま

聴かれていました。

 

 

 

日本で、大ヒットした曲

 

 

シェリーに口づけ Tout tout pour ma chérie

ミシェル・ポルナレフ(1969)

 

(フランスではあまりヒットしてないとか)

 

 

きみに、ぼくのすべてをあげるよ

ぼくから離れないで

きみがいないと淋しいんだ

 

不安をふり払うような疾走感

胸の鼓動のようなビート

軽やかな歌声

 

 

 

日本語でも歌われています。

 

 

シェリーに口づけ にしきのあきら

 

こどもの頃この曲を聴いて

フランス語で歌っていたという方々が

結構いらっしゃるようです。

 

 

カラオケみつけました。

いっしょに歌ってくださいね〜。

↓ ↓ ↓

シェリーに口づけ(フランス語)カラオケ

 

 

 

こちらも日本で大ヒット

 

愛の休日 Holidays 

ミシェル・ポルナレフ(1972)

 

 

ジェット機の時代の

浮遊感、鳥瞰する視点

 

わくわくする期待感

そしてつきまとう不安感。

 

 

先日(5/24)

作詞者ジャンルー・ダバディーの

訃報のニュースがありました。

お悔やみもうしあげます。

 

 

 

ポルナレフの

フランスでの大ヒット曲で

ライブ会場一体となって歌われるのは

 

 

On ira tous au paradis 天国への道(1972)

これも作詞はジャンルー・ダバディ。

 

 

 

ミシェル・ポルナレフは

ほかにも名曲がたくさん。

 

 

美しいメロディー

さまざまなリズム

 

ちょっと

毒があったりする歌詞

 

 

歌って

ピアノを弾いて

ギターも弾いて


 

そのうえ

スキャンダルで

話題も絶えなかったとか

 

 

押しも押されぬ

スーパースター!ですね。

 

 

 

 

動画アップしてくださった方々

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