こんにちは、aikoです
先日の新月に引き続き、
次の満月も「受け入れること」がテーマな感じがするので
今月はこれでいこうかなぁ~なんて思っています
とはいえども、
受け入れる受け入れるって
結局なんなん?
って話だと思うので、
まずはことばの意味から。
わたしが思うに、
そして、これは自分に対して使うことが多いのではないかな、と思います。
自分にとって
見たくなかった部分が見えちゃった
今まで避けてたのに・・・
逆に、
わたしってこんなにステキなところがあったのね!
幸せと感じているわたしがいる
っていう感じ。
自分と向き合って過ごしていると
何かしら気づくことがあって、
何かしらこんなことが起こってくるものです。
そんなとき
いや、わたしはこんなこと感じてない!!
こんなわたし見たくない!!
と反発すると
「受け入れない」→「見ない」→「見えない(無意識)」になるわけです。
でもね、反発しているときこそ
受け入れチャンスなタイミング
これって、図星突かれてとっさに言い訳している感じと似ていて
心の底ではあなたも分かっているけれど
なかなか素直になれないだけ。
うん、分かりますよ。
わたしもそうだったし・・・いや、相当そうだった。笑
でもね、反発している時点で
あなたにとって受け入れるものなんだな~って話なので
受け入れてやるよ!!くらいの勢いで
すんなり受け入れちゃった方が楽ちんなのです
では、それに似たようなことば
似ているんだけれども、これは相手に対して使うことが多いのかな、と思います。
相手のことをすべて受け入れるとなると
あなたという人が
どんな人なのか見えなくなっちゃったりするのです。
よくいるでしょ?
『誰に対してもYES!』を貫くひと。
悪いことではないし、
その人が良ければいいんだけど
いざ
「あなたはどう思う?」
なんて聞かれたときに
何も答えられなくなっちゃう傾向があるわけです。
優しい人や相手を思いやる人に多い傾向かな。
言い換えると、八方美人さん。
そんな人には特に意識して欲しいのが、
「受け止める」→「受け入れる」の意識。
何が違うのかというと
受け止めるっていうのは、
野球で言ったらボールをキャッチするイメージ。
でも、そこに感情ってないですよね?
ただ、受け止めるだけなので。
受け止めた上で、あなたが受け入れたい・自分に浸透させたいと思えば受け入れ、
そうでなければ、受け止めるまでにする。
その使い分けができると、
あなたのキモチを聞かれたときも
人に影響されたことばではなく、
あなたの意志がこめられたことばが生まれてくる。
日本語ってちょっとした違いで
だいぶ変わってくるものなのです。
謙虚とか謙遜も同じよね。
意味を知らずに間違えて使って
自分が苦しくなっちゃっている。
なんてこと結構あったりする。
というわけで
今月は「受け入れる」をテーマにいろいろ
配信していこうと思いますので
お時間あれば、見て頂けたら嬉しいです
では、本日もさいごまでお読み頂きましてありがとうございます