「輪廻」
この言葉を聞いて、どんな印象を持つだろうか?
東洋宗教でよく見られる概念を思い出す人も多いかもしれないね。
人が死ぬと新たなる生物として生まれ変わる転生の輪。
でも、平均的日本人であれば老若男女問わず、寧ろこちらの方が馴染み深いんじゃなかろうか?
金色の光に覆われ、皇かな絹のような長い髪。
中性的な容姿に、閉じたままの瞳が印象的な釈迦の生まれ変わりと称される人物…
聖闘士星矢(セイントセイヤ)における、黄道十二宮「処女宮」を守護するもの。
その名も「乙女座 バルゴのシャカ」を!?!?
だいたいこんな人(注1)
うっわ!すっげ、世代と性別左右される人物出ちゃったよっ!?Σ(´∀`||;)
こんなの最初に思い浮かべるの「スカーレット・ニードル」が即答できる男、古風呂二等兵以外無理だよ!?(ヾノ´∇`)ムリムリ(笑)
※注1
ピクシブ大百科|シャカより転載。
つか、顔が見えてないし、明らかにミスチョイスっ!?!?Σ(´∀`||;)
弱者には慈悲の心を持たぬ、不遜なる男…明らかな悪意のあるバイアスが!?(;・∀・)
話を戻そう…
「輪廻」
この言葉の持つ印象は、宗教的バックボーンによって異なるかもしれない。
平均的日本人の感覚では、決して悪い印象はないのではないか?
「現世での行い(カルマ)に応じて、次の世の姿が決まる」という教訓めいた解釈から、「例え現世での肉体が滅びようとも魂は永遠なるものとして転生を繰り返す」という霊魂不滅論まで、何れにせよナチュラルな気持ちで受け入れることができるのではなかろうか。
分かり易い例を挙げると、五感を失われた一輝が、命を賭した反撃の一撃としてシャカと共に時空の彼方に吹き飛ばされるも、牡羊座のムウの力を借りて戻ってきたあのシーンを思い出して欲しい。<知らなーよ?(ヾノ・∀・`)ナイナイ(笑)
対して宗教的なニュアンスが加わると、輪廻を繰り返すのは「苦行」であり、輪廻からの解脱…「涅槃」への到達こそが生の目的であり、理想であると解釈される(注2)。
※注2
この辺は、ヤージュニャ・バルキヤからゴータマ・シッダールタ(釈迦)へと繋がる、アートマンとブラフマン…梵我一如の解釈と、日本的な大乗仏教的解釈は異なるかもしれない。
でも、ぶっちゃけ、今回のエントリを土台として、次のエントリを仕上げたいと言う思いがあるので、おぼろげな記憶のみでこのまま書き続けるので、細かいツッコミはなしという事で!?(。・ ω<)ゞ
でも、ボクは思わずにはいられない。
この世界を旅し続ける事は、本当に解脱するまでの苦行に過ぎないのだろうか?
確かにこの世界では、所与の条件が不可避なるものとして、個人の努力や裁量ではどうにもならないレベルで押し付けられている。
そして、涅槃到達・無我の境地、本当にこれが人間にとっての理想的状態なのだろうか?
人が認識するからこそ世界は存在する。実態はどうであれ結果として、そこに観念論的個人解釈が生じるからこそ、辛い現実が生まれる。それもまた一つの真理かもしれない。
それでも、やはりボクは思う。
この世界は、人とは無関係にただ無数の粒子が存在するだけの世界ではない。
ボクは、この世界からキミと言う形を切り取りたい。
キミと言う存在を認識して、その手を取ってみたい。
だからボクは歌うよ。
例えニルヴァーナ(涅槃)に辿り着いても、ボクが愛したキミと言う形をそのまま留めるために!
Hello, hello, hello, how low?
With the lights out, it's less dangerous.
Here we are now, entertain us .
I feel stupid and contagious.
Here I am now, forever with you!
例え如何なる過去があろうとも、次の未来が修羅の世であろうとも、キミと一緒ならば永久なる輪廻の旅…
この苦行さえも、喜びに満ちた旅になるかもしれないね?
そして、そう思えた時こそ、それがボク達にとっての解脱かもしれない。
現世って言う名の極楽の現われさ!きゃほい♪٩(ˊᗜˋ*)و❤
…ちょっとはしゃぎ過ぎたかな?
さあ、目の前にはこの悠久の逃避行を思わせる「那由多の刻(雲海酒造)」がある。
氷は2つでいいかい?
さぁ、現世での再会に…今こうして巡り合わせた奇跡に乾杯だ。
ふ。思い出すな。
ちょうど今見たくちょっぴり寂しい心境の時、いつもこうして嘯く俺に、お前は言ってくれたよな?
そのいじけたような横顔が好きなの。
だって、カートみたいだから…だったら私がコートニーでしょ?
此処に居て、ずっと。
明日の事は判らない。昨日の事も忘れちゃおう。
だから傍に来て…そしてぎゅっとして、ダーリン!
どんなに輪廻を繰り返しても、思いは一緒だよ?
i 罠 B wiθ U !きゃほい♪٩(ˊᗜˋ*)و❤
これは、今回の新年会に賛同してくれたあるメンバとの輪廻の物語である。
遡る事去年の3月…一度は(一時?)引退するも、改名して復帰する事で、輪廻を成し遂げた彼女。
去年8月…入れ替わりで引退する事となったボク。
つか、ボクが引退直前に「改名ギャグ(アラン→びちぐそ阿乱)→引退→一時復帰」をした親和性の高い事実を考えると、やっぱり運命だったんだなって、思わざるを得ないよね?
やべぇ、照れるな?(*´ω`*)ゞエヘ(爆)
運命の悪戯は、触れる事なく二人を交差させたように思われるも、今こうして運命的再会を果たした奇跡の物語である。
ここから一旦一番下まで下がって、上に向けて読み進めて下さい。
そう、思い焦がれた愛の炎が、背中を後押しするような運命と言う名の風を受けて、メラメラと上昇し、より一層燃え上がっていくように。
健気で一途な愛情は、まるでバルゴ(乙女座シャカ)を、そして燃え上がる愛の炎はフェニックス(不死鳥座?の一輝)を思い出させるよね?
元団の名前が「不死鳥(仮)」だけに?
(ヾノ・∀・`)イワネーイワネー(笑)
そして、二人で燃え尽きた末、那由多の彼方に二人で吹き飛んでしまったとしても、決して心配はいらないよ?
その時はきっと、牡羊座のムウの力で戻ってこれる筈だからさ。
ほら?こんな風に…

って、ムーさんじゃなくって、まさかのBBA…もとい「まーさん」だった!?Σ(-`Д´-ノ;)ノ?!
ベタでスマン…
つか、ここでまさかの時空を超えた重婚的略奪愛かよっ!?!?(*´ω`*)ゞエヘ(爆)
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※某現役JDチャッピーは覚えていないようですが、以前ナイトコメのブログを上げる時に、写真の数制限なのか1回で全部上げれないので、2回に分けて投稿している旨聞いていたので、引き続き前回と同じ実験的スタイルで臨みますw
…って、この物量の画像加工…マジで苦行だよ。きゃほい(;´Д`)
※つか、今回は何故か縦に綺麗に並ばないから、あらかじめリサイズしたスクショをキャンバスサイズ指定で強引に枠に収めたよ…工程が2つばかし増えて、マジで来世もご褒美貰いてぇ気分だよ…(´-ω-`;)ゞ
【関連】past midnight|後日投稿
http://ameblo.jp/sentaro3/
…って、早く続き書けよ、この仙人野郎っ!?
つか、どんだけ遅筆だ、この何がしで候(そうろう)野郎っ!?( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン(爆)
※補足
当時の「すずさん」のリダカ、「ヴェラ」に着替えていますw
相変わらず、いい女だな?(*´∀`)
でも、前世より今のすずの方がずっと綺麗だぜ?
何度輪廻転生を繰り返しても、俺、毎回そうやって囁くから!(๑・ิω・ิ๑)yー~❤(笑)


















