これが苦悩の末自分の生き方を表現する若者の姿
外見だけで人格を否定されるなんてまっぴらだ
時には激しくぶつかりあい
時には迷い,悲しみ,苦しみ
心に持った純粋な思いの衝突が人間らしさじゃないかな
俺がいなくなっても世界は何も変わらない
俺が死んでも何事も無かったかのように世界は回り続ける
どっかのお偉いさんと違って
何の影響力も持たない凡人だからね
いいところで誰の目にも止められれず
ただ蹴られるだけの石ころ程度
それもいいじゃない
所詮皆同じ人間だもの
俺達は何処までも転がり続けて
でっかい穴を開けてやろう
【21歳 6月30日のキミへ】
悲観的にも、楽観的にも、限界を知る事は重要。
能力的な意味に限らず、思想、哲学、そこから導かれる生き方の問題においても。
そして、自分自身だけではなく、取り巻く世界を含む他者に対しても。
所詮は、人間の思想が生み出した幻想である事を認識していれば、虚構の絶対性に捕らわれる危険性が小さくなる。
所詮は、他者とは完全に分かり合う事ができないと認識していれば、諦観ですら、当面の回避策になり得る。
外見だけで人格を否定されるなんてまっぴらだ
時には激しくぶつかりあい
時には迷い,悲しみ,苦しみ
心に持った純粋な思いの衝突が人間らしさじゃないかな
俺がいなくなっても世界は何も変わらない
俺が死んでも何事も無かったかのように世界は回り続ける
どっかのお偉いさんと違って
何の影響力も持たない凡人だからね
いいところで誰の目にも止められれず
ただ蹴られるだけの石ころ程度
それもいいじゃない
所詮皆同じ人間だもの
俺達は何処までも転がり続けて
でっかい穴を開けてやろう
【21歳 6月30日のキミへ】
悲観的にも、楽観的にも、限界を知る事は重要。
能力的な意味に限らず、思想、哲学、そこから導かれる生き方の問題においても。
そして、自分自身だけではなく、取り巻く世界を含む他者に対しても。
所詮は、人間の思想が生み出した幻想である事を認識していれば、虚構の絶対性に捕らわれる危険性が小さくなる。
所詮は、他者とは完全に分かり合う事ができないと認識していれば、諦観ですら、当面の回避策になり得る。