2年半ぶりに訪れたマレーシア・サバ州。

 

州都コタキナバルで賑わっていたシーフードレストラン街もコロナの影響でシャッター街となっていました。

 

中央の広場に敷き詰められていた中華テーブルや椅子、水槽も撤去され、静まり返っていました。

 

 

(写真を撮り忘れてしまったので、こちらは友人にお借りしました。)

 

 

海に囲まれたボルネオ島に位置するサバ州では、他にもシーフードレストランがあります。

 

コロナで中々会えなかった現地の友人に再会し、今回はサバで有名な海鮮料理屋さん「ウェルカムシーフード」に連れて行って頂きました。

 

グルメな方なので、メニューは全てお任せ致しました。

 

 

 

 

サバに来たら絶対に食べて頂きたいのが、エビです。

 

身が詰まっていて、ぷりぷりです。

 

両手が汚れることなんか気にせず、みんな黙々と剥いて食べています。

 

 

エビの奥に写っているのは、カンクン(空芯菜)炒めです。地元で採れた野菜もいただけます。

 

 

 

 

 

イカのフライと白身魚のフライは、日本人にも馴染みのある料理でお口に合うお味です。

 

マレーシア流にスウィートチリソースにつけてお召しになってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

そして、今回初めて「海のカタツムリ」と呼ばれるシプット・ゴンゴン(siput gonggong)に挑戦してみました。

 

 

 

 

以前、シーフードレストランで目撃したこちらのゼブラ模様の「海のカタツムリ」よりは、見た目も普通の貝のようで美味しそうです。

 

 

爪楊枝を使ってくるくると引っ張り、お顔を出したシプット・ゴンゴン。肝心のお味はというと・・・

 

久しぶりの友人との再会で会話に夢中になり、よく覚えていないのが正直なところです・・・。

 

先住民の村で、ちょっとブログには書けない様々なものを食してきた私の記憶にあまり残っていないということは、臭みや独特な口当たりはなく、普通に美味しく食べられる味だっということだと思います。

 

 

是非、現地でトライしてみてください。

 

 

 

コタキナバルの海鮮料理についてまとめています。

 

 

 

 

 

Terima kasihハイビスカス

 

 

 

マレーシア・ボルネオ島手工芸品ショップ「ラヤンラヤン ボルネオクラフト」

 

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