新型コロナウイルスの感染拡大以来、9月にようやく渡航することができたマレーシア・ボルネオ島サバ州。

 

今回の渡航では、成田からサバ州都コタキナバルへの直行便が運航再開していなかったため、マレーシアの首都クアラルンプール国際空港で国内線に乗り換えをしました。

 

 

 

前回に引き続き、今回はクアラルンプール到着からコタキナバル国際空港に到着するまでの道のりを紹介させていただきます。

 

 

成田から約7時間のフライトを経て、クアラルンプール国際空港に到着。

 

サバへ行く際は直行便ばかりだったので、数回しかクアラルンプール国際空港で乗り継ぎをしたことがなく・・・

 

どのように乗り換えをしたかの記憶がほとんどありませんでした笑い泣き

 

 

そして、今回の旅ではサバのガイドさんから国内線ターミナルを繋ぐエアロトレインが改良中で運行していない時間帯があるとの情報を事前に仕入れておりました(その際はバスが出ているとのことでした)。

 

 

 

 

こちらがエアロトレインです。

 

クアラルンプールに着陸後、サインボードに従いここまで到着しました。

 

私が到着した時間には、エアロトレインは動いていなかったのでバス乗り場を目指しました。

 

 

 

 

ここからが迷うかと思いましたが・・・丁寧にバス乗り場までの道順が示めされていたので、看板通りに進み迷うことなく到着できました。

 

バスも次から次へと出ていたので、乗り継ぎ時間が短い方も心配なさそうでした。

 

 

 

 

バスを降りてからも、そのまま道なりに進みます。

 

国内線に搭乗する方々と同じように進み、コタキナバル行きの搭乗口「ゲートA」を探していたら・・・

 

見つからない!?

周りを見ると、ほとんどが半島内の他の州行きの搭乗口でした。

 

 

「確かボルネオ島行きは移民局の審査を通ったような・・・」と思いながら、一旦電子掲示板に戻り、ふと目をやると、人通りのないA&B行きの看板を見つけました。

 

そちらへ進みエスカレーターを降りると、目の前にIMMIGRATION CLEARANCEの看板を見つけました。

 

そのまま人の流れに進むのかと思いきや、後ろを振り返り逆方向に進みます。

 

私はそこの景色を見て、曖昧だったボルネオ島行きの道のりを思い出しました(今さら!)。

 

 

イミグレーションは誰も並んでおらず、保安検査場も誰も並んでいませんでした。

 

ガラガラだった国際線ターミナルと国際線のフライトでしたが、クアラルンプール発コタキナバル行きの国内線のフライトは満席で賑わっていました。

 

 

 

 

国内線に乗る前に、現地の友人からコタキナバルは大雨で洪水が起きていると聞いていました。

 

別の日にコタキナバルへ行った方は、雨で着陸できずに東海岸のタワウで降りたそうです。

 

私が乗った飛行機はとても揺れて着陸できないので、内陸に旋回しましたが無事に着陸することができました。

 

久しぶりのコタキナバルは雨でお出迎えでした。

 

 

Terima kasihハイビスカス

 

 

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