心・体・魂が調和すればするほど
幸せと健康に恵まれる
カウンセリング&ヒーラーのレイです
本日は「麻痺の解放」について
取り上げたいと思います。
皆さんは
仕事や人間関係や
パートーシップなどの
成功を手に入れるために
「~してほしい」という
望みを我慢したり諦めたり
したことはありませんか。
私の場合は、
高校時に父親が病気になったことで
母親に負担をかけたくないと思って
テニスの新しいユニフォームを
買ってほしいと言えませんでした。
彼と良い関係でいたかったので、
デートよりも仕事を優先して
良いよといい女を装った。
寂しい、一緒にいてほしいと言えなかった。
仕事で認められたかったので
同僚に助けてほしいと
言えなかった。
親に認められたかったので
きょうだいの世話をした。
本当は私も甘えさせてほしかった。
手に入れたかった成功とは
①仲良くしたい
②良い関係でいたい
③一緒にいたい
④負担をかけたくない
⑤愛されたい
⑥認められたい
⑦成長したい
⑧大切な〇〇を守りたい
⑨〇〇で成功したい
⑩うまく〇〇を進めたい
諦めた・我慢した望み
①話を聞いてほしい
②気持ちを分かってほしい
③一緒にいてほしい
④我慢していることを分かってほしい
⑤助けてほしい
⑥甘えさせてほしい
⑦~してほしい
⑧影の努力をわかってほしい
⑨わがままを聞いてほしい
⑩自分の行動を認めてほしい
望みをあきらめることで成功を手に入れても・・
・自分や他人の望みに気づけなくなる
・なぜそんな望みを持つのか理解できない
・他人に共感できない
・その望みを抱くことを許せない
・甘えだと感じて他人に厳しくなる
・否定したくなる
・コントロールする
・正解を押し付ける
・相手の話を遮る
麻痺の解放ワーク
①自分で自分の気持ちを認める。
「〇〇したかったんだね」
「〇〇してほしいと思ってもいいよ」
②ワークを通して
望みが満たされる喜びを感じる。
「〇〇してもらえたらうれしいよね」
③可能なら相手に望みを満たしてもらう。
※実際に相手に満たされなくても
想像して喜びを感じれば
それが満たされた記憶になる
※センターピース(犬飼いターボ作成)より
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
素晴らしい一日になりますように