メーカー推奨の初回1,000km又は1ヶ月のところ、
結局、650km・16ヶ月で交換となってしまった。。。
なかなか稼働率の低い子なので、ついつい忘れがちに。。。。
現在、普通&大型自動二輪免許取得中の息子が、
昨日、普通自動二輪免許(中免)の試験場学科試験をパスし、
晴れて、中免を取得しました
四輪自動車免許を持っていない彼としては、公道の初走行が
二輪車となるわけです
バイク操作に不慣れなうえ、魑魅魍魎の公道をいきなり、
バイクで、、、というのは危険度が高いので、しばらくは
原付車で公道走行に慣れてもらいます
その間に、広い敷地でCBR250RRを教習者としてバイク操作
の練度を高めて、最終的にはCBR250RRを自身の運転で、
大型自動二輪の教習に通ってもらう算段です
なので、いい加減にジョルノの整備をしなければ、、、と
火が付いたわけです
前置きが長くなってしまいましたので、
さっそく交換作業へ
原付車なので作業はいたって簡単です
ドレンボルトは12mmのナットで締まっていますので、
ラチェットレンチ等で外します
工具サイズは9.5sq(3/8inch)です
メガネレンチやスパナでも出来ない事は無いと思いますが、
以外に硬く締まっているので、ナメル可能性が
高く、ラチェットレンチの方が確実かと思います
使用する工具は最低でもこれだけで事足りますうえ、
スクーターにはセンタースタンドが付いているので、
特に別にスタンドを用意する必要もなく、
是非ご自身で交換されることをお勧めします
勿論女性でも十分出来る作業と思います
量の少ないスクーターなので、
排出オイルの受けは専用品でなくても、
洗面器や空き容器で十分代用できますネ
処理BOXに直接排出してもOKです
あらかた抜け終わったら、ボルトを手で締め、
トルクレンチで本締め(24N・m)
トルクレンチは無くても、外した時の固さと
同じくらいに締めれば問題ありません
手持ちのオイルパッキンに、このサイズが無かったので
今回は流用しました
(外径20mm×内径12mm×厚さ×1mm)
使用するエンジンオイルは、
スクーター専用オイルのホンダ純正ULTRA E1です
取り扱い説明書で推奨されているオイルでもあります
使用する交換量は650mlと極めて少量につき、
オイルジョッキでななく、オイラー(300ml)を使用し
3回に分け注油しました
レベルゲージ付きキャップで注油量を確認し、
適当なので交換作業完了
メーターのオイル交換時期表示をリセットし、作業は終了
この後、交換後のテスト走行をして、
問題が無くスムーズな回転でした
今後活躍してくれそうです
~~~追補~~~
☆★作業風景&その後のテスト走行(Motoblog)の
動画を作成しました★☆
宜しければこちらもご覧頂けると幸いです