ずっとやりたかったモトブログを始めるにあたり、

まずは何は無くとも映像記録が第一なので、

カメラの選定から。。。。虫めがね

 

大陸製の激安ウェアラブルカメラは

持っているのですが、

画質や性能は当然価格相応で、

本家のGoProには足元にも及びません。。。ショック

 

現在ではinsta360などの対抗馬も流行っておりますが、

歴史と伝統のあるGoProを選ぶことに。。。キョロキョロ

しかし最新モデルのGoProは高すぎて買えず

型落ち中古品の

GoPro HERO6 BLACK

GoPro HERO7 BLACK

を入手しました ニコニコ

中古品の唯一のメリットは

アクセサリーパーツ付きということで、

自撮り棒、純正バッテリー&充電器と

スマートリモート(リモコン)も付いていました キラキラ

 

 

そしてヘルメットへのマウント。。。。雷

バイクのモトブログの基本は、アゴマウントが基本。。。ニコ

やはり、運転中のライダー目線での撮影が面白いですね~ 歩く

しかし、通常のマウント方法は右頬部分にベースプレートを

両面テープでヘルメットに貼り、そこからヘルメットの口辺りまで

アームを伸ばして、カメラをセットするのがセオリーです ニコニコ

カメラはアゴの位置にセットされてますが、マウント自体は

右頬に貼り付けるので、正確には右頬マウントというのが

正しいような。。。。 アセアセ

 

実はモトブログに躊躇していた理由に、このマウント方法が

ありました。。。。 あせる

この方法だと、カメラをセットしない時には右頬部分にベースプレート

が貼ってある状態になります カメラ

またアームの長さがそこそこ長くなり、ヘルメットの周辺は

出来るだけスッキリさせたい希望をもっています キョロキョロ

私の運用予定では、カメラをセットしないで乗る機会の方が多いと

予測しております 星

なので、出来るだけ目立たないベースで、且つシンプルなセットで済む

マウント方法として、

 

 

 

 

本当のアゴマウントベースをチョイスしました ウインク

ヘルメットのアゴ部分の形状は、モデルによりマチマチで、

尖っているモデル、なだらかなモデル、凹凸の曲面が大きいもの、

小さいもの。。。。 キョロキョロ

 

商品レビューに、SHOEI GT-AirとKabuto KAMUI3の適合情報

が無かったので、一か八か掛けの買い物でしたが。。。。 目

 

 

 

 

 

Kabuto KAMUI3に合わせてみると良い感じです 爆  笑

しかし、若干の隙間は発生します ぐすん

なので、この隙間埋め&ベースプレートごと外せるように、

両面テープ直貼りではなく、ベルクロ貼りとします 星

 

 

 

 

 

 

一応ベースプレート部分には、3Mの両面テープが付いていますが、

0.5mm程度の薄いものなので、粘着力UP&更なる隙間埋めの効果を

期待し、3Mの超強力両面テープを追加します 筋肉

 

 

 

 

ベルクロは、エーモンのマジクロスを使用します 上差し

 

 

 

 

 

現物を仮合わせし、テープの貼り付け位置にマーキング 虫めがね

 

 

 

 

 

貼り付け部分を脱脂し、ヒートガンでプレヒートします うずまき

 

 

 

 

マジクロスを貼るための超強力両面テープをヘルメットに

直貼りします ダッシュ

 

 

 

 

 

マジクロスのメス側を超強力両面テープのサイズに合わせて

切り出し、貼り合せます DASH!

ここでもヒートガンでしっかりと温めてから接着 ギザギザ

ここが剥がれると全てが脱落する事になるので、慎重且つ

ガッチリ貼り合せます 筋肉

半日以上はこのまま安静にしておきます zzz

 

 

 

 

 

 

 

マジクロスのオス側は、ベースプレートへ超強力両面テープを

挟んで貼り付け。。。。グー

こちらも半日以上は、このまま安静にしておきます zzz

 

 

 

 

 

次は、モトブログならではピンマイクです くるくる

これをカメラに繋げ、ヘルメット内にセットし自身の音声を

拾います 耳

 

 

 

 

しかし、コード長が1.8mもあり、そのままでは長過ぎて不都合

です えー

なので、不要部分はカットしスッキリさせます ウインク

 

 

 

 

マイク先端を分解して、マイク本体の半田を外して

カットした先端の被膜の新線と新たに半田付けします ニコニコ

 

 

 

 

非常に小さい場所なので、コテ先は細目のものでないと

マイク本体が焦げる可能性があります 上差し

また半田付けの前に、本体のキャップを通しておかないと

半田後では取り付けられなくなるので注意が必要です 注意

 

 

 

 

若干の余裕をもたせ全長約50cmくらいにしました ハサミ

 

 

 

 

 

正面から見るとこんな感じ。。。。目

カメラのハウジングケースは、

定番の外部マイクアダプターが内臓できる

タイプのものです ギザギザ

これはulanziという中国メーカーが先駆で、

かなり流行ったお陰で同国から

様々類似商品が安価に販売されております ウインク

つい最近まで欠品が相次いでいましたが、

大分復旧したようで、入手できました 花火

こちらもその類似品で、正面に

メーカー名の印刷がされていなく、

ちょっとさみしかったので、GoProステッカーを

自作して貼りました ニコニコ

 

 

 

 

横から見るとこんな感じ。。。。目
 

 

 

 

カメラをセットしない状態だとこんな感じ、、、、目

ひげが生えた感じ。。。??

目立たなくさせるため、白いベルクロのオスを

貼ろうかと思いましたが、白さ加減が合わないと

逆に目立つと予測し、このままとします ギザギザ

 

 

 

 

 

同じ手順で、SHOEI GT-Airにもセット ほっこり

 

 

 

 

 

横から見るとこんな感じ。。。。目

 

 

 

 

 

 

KAMUI3と比べると、GT-Airの方がアゴ形状が少し複雑で、

曲面が多く、ジャストフィット感は落ちます えー

しかし、肉厚超強力両面テープ&ベルクロ作戦で

脱落しないギリギリの強度は確保出来そうです 筋肉

目安として、ヘルメットを前後に振ってグラつかない

状態になればここではOKとします 上差し

最終的には実走でテストします 二重丸

 

 

 

 

 

カメラをセットしない状態だとこんな感じ、、、、目

ヘルメットが黒ベースなので

白いKAMUIよりは目立たないかも。。。??

向かって右側のベルクロ位置がズレていたため

この後修正しました 凝視

上の画像は修正済みのものです カメラ

 

 

 

教習所に通っている息子の送迎がてら

テスト走行しています 目

 

 

 

GoPro HERO7 BLACK

Kabuto KAMUI3にセットし撮影    車両:CBR250RR MC51

カメラ設定 

アスペクト比⇒4:3 解像度⇒1440 画角⇒広角

 

 

 

GoPro HERO7 BLACK
SHOEI GT-Airにセットし撮影    車両:CBR1000RR SC59

カメラ設定 

アスペクト比⇒16:9 解像度⇒1080 画角⇒スーパービュー

 

 

 

 

テスト走行での、変なグラつき、脱落などは無く、

一先ずセットは完了です ニコニコ

 

 

この後はカメラ側の設定と、アームの角度の調整により

ベストなセッティングを模索してみます 真顔