新たに購入した、カブト カムイ3への
ビーコム移植が済んだので、
早速使ってみたく、お散歩コースへ出動
都道33号上野原あきる野線で甲武峠を越える
定番ルート、、、
さすがに天気が良いのでライダーが
多いですネ~
本日は、山梨県大月市猿橋から
林道鈴懸峠線で鈴懸峠を越え、
県道35号四日市場上野原線を走ります
そして再度、上野原へ戻る道程にします
県道35号は国道20号甲州街道と
国道413号道志みちの中間に平行して
走っている道です
この道は走ったことがなかったので
ちょうど良い機会と思い走ってみました
程よく広く緩急穏やかで、また空いているので
気持ちよく自分のペースで走れる道でしたぁ~
この道も上下線とも多くのライダーとすれ違いました
肝心のヘルメットの感想ですが、
特にきつくも無く、ゆるくも無く、
バッチリ、ジャストフィットで大満足です
事前情報では、前シリーズのKAMUI2に比べて
チークパッドがきつくなっているとの情報が
出ており懸念してましたが問題ありませんでした
ショウエイのGT-Airと比較してみると、
どちらもツーリング用であり、いわゆる
ベンチマークモデルといえます
なので相対的な装着感は類似点が多く思います
細かい点では、カブトの方が全体的に肉薄で
軽い印象です
シールド、インナーバイザーの開閉感は
比べるとたいぶ違います
重みというか重厚感はショウエイが勝っていますが、
逆にいうと、カブトの方が無理な力が要らず
楽に開閉できます
これって、走行中の動作としてはかなり
有利と思います
またシールドのノッチのピッチが細かく、
ほんのちょっとだけ空けることが出来るのも
良い点です
気になった点は、どこかのベンチレーションかは
まだ解りませんが、変わった風切り音が発生しました
風の当たる角度に依ると思うので、発生頻度は
少ないと予測しています
総括すると、今回の購入は正解でした
今後の活躍の期待は大です