仮組みの後、塗装工程をチマチマ進めていたら、

ひと月半ほど経過してしまった。。。。 あせる

キット指定のカラーではなく、オリジナル仕様を

目指したのも時間が掛かった理由です・・・・ キョロキョロ

多々不備、不満はあるものの何とか完成 音符

そんなわけで長丁場となるので、2本建ての記事にします 鉛筆

 

 

 

 

 

まずは、パーツの下ごしらえから、、、、 DASH!

肉抜きされているマフラーの裏側を埋めるため、

プラ棒各サイズとパテ各種を用意 歩く

 

 

 

5ミリの丸棒でおおまかに埋めます 照れ

 

 

 

さらに2ミリの丸棒で隙間を埋めます ニコ

 

 

 

残りの隙間は、ポリエステルパテで埋めます 歩く

 

 

 

かなり盛り気味に、、、、このあとひたすら削ります ねー

 

 

 

つづいてライダー人形のレーシングスーツ(革ツナギ)の

脊椎部分にパッドを造ります。。。 グラサン

使用したのは、エポキシ造形パテ(高密度タイプ) ニコニコ

90年代のレプソルカラーのNSR500を製作していますが、

ライダーは現代(2020年代)のライダーが乗るという

コンセプトなので、ライダーの仕様は現代風で仕上げます ウインク

 

 

 

 

パテをよく捏ねた後、水を付けながら形を整え乗せていきます ニコ

 

 

 

最終的な隙間はラッカーパテで埋めて、サンディングし終了 チューリップ

 

 

 

 

エンジンカバーはゴールドで仕上げるので、

下地にクレオス GXシリーズ ウイノーブラックを吹き、

スーパーメタリックシリーズ2 スーパーリッチゴールド

で塗装 カラーパレット

この塗料、今まで使った色々な金塗料の中で、最高品質

と感じています 音譜

赤金系の発色で、とにかく粒子が細かく、

まるで金箔のような仕上がりです キラキラ

 

 

 

 

レーシングスタンドは同様に、

クレオス GXシリーズ ウイノーブラックで塗装 カラーパレット

 

 

 

外装廻りをマスキングしていきます DASH!

まずはレプソルカラー(青緑・橙・赤)のうち、オレンジを

塗装するため、ほか部分を隠します 凝視

外装パーツには既に、ガイアノーツのExホワイトを全面に

塗装してあります うずまき

塗り分け境界部分とNSRロゴ部分は、ステカで切り出して

マスキングしています ニコニコ

 

 

 

使用した塗料は、

フィニッシャーズのピュアイエローとルミオレンジで混色 チューリップ

.カウルとホイールでは配合を変えています 花火

カウル⇒Y75%+Ora25%、ホイール⇒Y55%+Ora45%

だいたいこのくらいの割合です 目

 

 

 

シャーシ関係の銀は、クレオス ガンクロームで塗装 花火

 

 

 

足廻り及びエキゾースト類は、

クレオスGX ウイノーブラック、タミヤ チタンゴールド&シルバー

で塗り分け カラーパレット

 

 

 

ステップは、ガイアノーツ Exシルバーで塗装 カラーパレット

 

 

 

ステアリングブリッジ ⇒

 タミヤ リノリウム甲板色とシルバーの混色

ステアリング ⇒

 クレオス ウイノーブラック、タミヤ ラバーブラック、上記茶銀混色

 で塗り分け

シート ⇒ タミヤ ラバーブラック

リアフェンダー ⇒ フィニッシャーズ カーボンブラックマット

でそれぞれを塗装 カラーパレット

 

 

 

 

レプソルカラーの赤を塗装するため、ほか部分を隠します 目

こちらもグラフィック的なデザインのマスキングとなるので、

ステカで切り出してのマスキングとしました あせる

この製作で、最難関箇所の一つです。。。。注意

左右均等に貼るのがムズカシイ。。。。タラー

 

 

 

最後はレプソルカラーの青緑部分のマスキングです ニコ

最難関にして最重要色の部分なので、文字ロゴ部分は

ステカで切り出し、ライン作成は通常のマスキングテープ

で地道に行いました。。。 キョロキョロ

これが結構タイヘン。。。。 あせる

 

 

 

 

デカールも自作していきます 真顔

家庭用インクジェットプリンター対応の水転写シール(白地)の

製品をチョイス 歩く

 

 

 

Webから使えそうな画像を拾ってきます PC

購入した材料はA4判3枚入りです 真顔

小さいサイズのシールを少量作成する場合には、

A4判では大きすぎて勿体無いので、1/4カットし

短辺部分を5ミリカットすると、ハガキサイズ(100*148)

が4枚出来上がります 星

プリンターの用紙設定をハガキサイズに設定すれば

丁度良いです 上差し

画像はリニアなので、荒画像でクオリティはそれなりです グラサン

まぁモノが小さいので、私の眼では気にならないレベルです。。。 ウインク

 

 

 

クリアー塗料で表面をコーティングします キラキラ

これをせず水に浸すと当然絵柄は流れ落ちます。。。 おーっ!

水には溶けても、塗料には溶けないのが不思議な感覚でした ほっこり

 

 

 

ガイアノーツ Exクリアーを1:2弱と若干濃い目で希釈し、

厚吹き1回で十分でした カラーパレット

画像中、光の反射で塗り具合が判るかと思いますが、

しっかりムラ無く塗料も乗ります ニコ

クオリティ重視の場合には、アドビ フォトショップ等の画像編集

ソフトを介して修正すれば、結構良い感じのステッカーが

簡単に作れそうです!

 

 

 

 

この後、デカール貼り、ライダー人形塗装と続きますが、

以降は次回とさせていただきます 右矢印