依頼製作のマツダ ロードスターと
ホンダ モンキー125を同時製作しました 
両者で共通している塗装色は纏めて塗装します 
ブラックはフィニッシャーズ ピュアブラックを使用 
セミグロスブラックはタミヤのLP-5（セミグロスブラック）を使用 
シルバーはタミヤのLP-11（シルバー）を使用
シャーシ（ロードスター）は全４色で塗り分け
X-18 セミグロスブラック とX-32 チタンシルバー以外の
XF-19 スカイグレイ ⇒ クレオス ニュートラルグレー
XF-24 ダークグレイ ⇒ ガイアノーツ ニュートラルグレーV
で代用しました
本来は光沢無し色が指定なのですが、裏面でほとんど目に
触れない箇所なので、フラット化はせずこのままで
完了としました 
シート（ロードスター）は全２色で塗り分け
指定はフラットブラック１色の指定箇所ですが、
依頼主より赤と黒のツートンカラーが希望なので、
タミヤ LP-79（フラットレッド）とガイアノーツ フラットブラックを
使用
リアサススプリング（モンキー）は金属塗装につき、
クレオス メタルプライマーを塗布後に、
タミヤ LP-21（イタリアンレッド）で塗装
メインカラー（モンキー）のメタリック赤色は散々、
検討＆テスト塗装した結果、
下地白（フィニッシャーズ ファンデーションホワイト） ⇒
ガイアノーツ プライマリーメタリックレッド ⇒
クリアレッド（フィニッシャーズ）の順で仕上げ
ボディ色（ロードスター）のメタリック赤も同様に、
散々、検討＆テスト塗装した結果、
下地白（フィニッシャーズ ファンデーションホワイト） ⇒
ガイアノーツ プライマリーメタリックレッド ⇒
ガイアノーツ パールプレミアムレッド の順で仕上げ
このあとのクリア吹き前に、両者共に、
フィニッシャーズ シルバーパールリキッド添加のオートクリアを
塗装
添加量が多かったせいか、パール感キツメで白っぽさが
際立ってしまいました。。。。失敗 
コンパウンドは毎度の２種を使用 
シャーシが完成 
フロントフォーク（モンキー）のインナーチューブ部分は、
銀塗装ではなく、ハセガワ ミラーフィニッシュで代用
細かいパーツの塗装も終わり、組み立て
完成 
毎度の自己採点、、、、
ロードスター、62点 モンキー、60点 
やはりキャンディ系塗装は難しい、、、
イマイチ狙った色にはならなかったですねぇ～
組み立てに関しても、両者細かいパーツ
まで再現されていてリアル感があります 
ロードスターはライト類の造りが凝っていて、
前後のこの部分が苦労しました 
モンキーは、特に前の足廻りとパイピングが非常に
難しかったです 
実はまだ、残っているパーツがあります、、、
ロードスターのドライバー人形のお姉さまです
フィギュア製作未経験なうえ、
対象面積がかなりの極小（特にお顔）なゆえ、
製作になかなか踏み出せませんでしたが、
納期が近づいて来たため、この後着手します 