前回記事からのつづきです::: ウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TT-02系の持病なのかもしれませんが、

純正のドライブシャフト(ドッグボーン)は衝突のショックで

外れてしまいます えーん

サーキット初走行時では、左前のドラシャが壁に激突した際

に外れました 滝汗

常連さんが拾ってくれました m(_ _)m

なので、、、

 

 

 

 

 

規制の無い広い場所の走行ならば外れてしまう心配は

ありませんが、今後もサーキット走行をする予定なので、

この際、前後共ユニバーサルジョイントへ交換します 花火

 

 

 

 

 

アクスルとドッグボーンはイモネジで固定する構造で、

この部分は基本的には取り外すことは無いので、

LOCTITEのネジロック剤263(高強度)を塗布して締めます 筋肉

ドッグボーンの両端は、アクスル(車輪側)とデフカップ(駆動側)

に接する部分なので、組立説明書には、グリス塗布の指示が

あります 鉛筆

しかしグリスを付けることで、走行中にゴミや埃を呼び、

逆に動きが悪くなりそうなので、敢て何も付けずに組立てます 上差し

 

 

 

 

 

 

分解していたら、ダンパーが大分汚れているのが気になりました ぼけー

ダンパーオイルの漏れの汚れではなく、走行中のゴミや埃が

溜まっている感じでしたので、一度バラシテ清掃する必要が

あると考え、ならばオイル交換をしてみようと思いました サーチ

TT-02Rは標準でCVAダンパーが付いています チューリップ

オイルはシリコンオイルソフト♯400がキットに付属されて

います お父さん

まだまだ車速の遅い初心車には、この硬さで十分と感じてい

ますが、スプリングを変えて変化を感じてみたいと思い、

オプションのスプリングを試してみることにします ニコ

 

 

 

 

排出したイルはまったく汚れていません。。。ウインク

まだ組み立てて3ヶ月位で、ほとんど走行していないので、

劣化はないのでしょう。。。口笛

Oリングは交換せず単純にオイルのみの交換とします ウインク

 

 

 

専用工具のダンパースタンドを持っていないので、

私は半田作業用のスタンドを使用しています ニヤリ

一応オプションオイルのミディアムセット(♯500・600・700)は

購入しましたが、今回は従来の♯400を再度入れます 右差し

 

 

 

 

スプリングはソフト系の3本セットを購入しました 財布

一番硬めの青色をフロントへ、リアは純正のままにします ダンベル

青色スプリングより純正の方が若干硬いので、この組み合わせで

取りあえず試してみます 目

 

 

 

 

 

 

最後は、スパーギア&ピニオンギアとモーターの交換です レンチ

06スパーギア(68T)・AVピニオン(25T) ギア比 7.07:1

スーパーストックRZモーター(23T)

 

 

 

 

先日のサーキット走行時に、途中から何か異音がするなあと感じて

いたのですが、外して原因が解りました。。。ショボーン

スパーギアに小石のような物が挟まっていたため、スパー・ピニオン

共にギアNの歯が損傷していました 薬

この状態でも使えるのかもしれませんが、モーターに負荷が掛かる

心配を考えると、安いパーツでもあるのでここは新品に交換しておきます ランニング

モーターはもうちょっとパワーが欲しかったので、アップグレードします 筋肉

 

 

 

 

 

 

 

一応これで今回の分解清掃と整備は完了。。。 拍手

 

 

 

 

 

 

 

自宅の駐車場でテ軽くテストラン。。。ほっこり

フルスロットルが出せる広さではないため、モーターのパワー

はテスト出来ませんでしたが、低速走行のバランスは

特に問題はなく、よくコントロール可能でした!!

 

 

 

 

 

 

 

デフがオイル式になり、気付くと上位機種である

TT-02RRとほぼ同じ仕様となりました クラッカー

あとの違いは、強化ロアデッキ(メインシャーシ)

ですが、これは今現在は必要性を感じていないので

自分的には既に02RRと思っています イヒ

 

近々またサーキットに行き、今回のメンテナンスの

効果を体感したいと思っております グラサン