アロマで香水作り　元気が出る香り

アロマスクール　ラグジューム
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こんにちは。
目黒区中目黒のアロマ教室　『ラグジューム』の香菜恵です。

ご訪問頂き、ありがとうございます。




アロマで香水作り


 
 


無水エタノールとミネラルウォーター（精製水）で作る香水


香水は、作る量が少ないので

ビーカーより

メスシリンダーで測った方が見やすくて良いですね。


精油で作る香水は3つのノートから成り立っています。




・トップノート
・ミドルノート
・ベースノート
 


ノートとは、精油の揮発する速さや持続時間の事を言います。


精油は水には溶けず、アルコールにはよく溶けます。


この段階で、精油をアルコールにしっかり溶かしておきます。

そしてしっかり混ぜます。

精油は油溶性なので、水には溶けなくて浮いてくるからです。


 




 


今回の香りは、

『元気になれる』
『心を落ち着かす』
 

と言う香りで構成されています。



今回使った精油たち

★トップ★　スイートオレンジ・マンダリン
★ミドル★　サイプレス：オレガノ
★ベース★　ベンゾイン


ベンゾインとスイートオレンジとマンダリンが、少し黄色っぽいので
出来上がった香水には色が付いていますね。



 
  

こんな感じになりましたよ！


精油をブレンドした香水は、この時点ではまだアルコールの匂いがします。

最低、2週間～1カ月は涼しい場所に置いて、

香水を熟成させて下さい。


その時には、初めに作った香りとは違う香りがしてると思います。

どんな香りになるか楽しみですね。


2週間後に見せてもらおうっと！(-^□^-)



最後までお付き合いありがとうございました。

ＪＡＡアロマコーディネーター協会認定校

東京都目黒区アロマ教室ラグジュームの香菜恵でした。




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