アラブイスラム学院へ | 個人的な、余りに個人的な

アラブイスラム学院へ

昨日は、会社の同期M君達とひょんなことから広尾のアラブイスラム学院 へ。


M君の学生時代のリビア人学友B君が文化交流というか、見学がてらということで、彼を招待。偶々、その話を聞きた自分は興味がわき、彼らに付いていく。


学院内では、

デーツと言うナツメヤシを貰い(断食の時はこれを食べるらしい)、

簡単なアラビア語の教えて貰い(アラビア語って右から書き始めることを初めて知る)、

礼拝の様子を見学し(当たり前だけど、厳かな雰囲気だった)、

コラーンの解説を受ける(アラビア語で話す先生をB君が日本語で通訳、中々、難解)。


最近、わたしの名は「紅」 という本をようやく読み終えたが、イスラム文化は勿論、コラーンからの引用が少なからずあり、正直、よく分からない部分が多かった。

そんなことが直前にあった故、行きたいと思ったのかな。

アラビア、イスラム文化の一面を見ることが出来てよかった。M君に感謝。




デーツ。甘くて美味しいのだが、食べ過ぎて気持ち悪くなった。。




各国の大使館が立ち並ぶ一角に学院はある。ヒルズ、東京タワーとロケーションはかなりのもの。ちらっと写っているのは同期M君とA氏(M君のサッカーだけでなく、文化的な一面も持つことを発見。B君の説法が長引き、後の飲み会の遅刻が確定。さて、結果は、、)