今朝は 小6の娘の ミニコンサートを観に行ってきました

こんにちは ココですハート

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演奏や合唱を通して 人と協力し合う事、頑張る事でうれしいこと、
皆で造り上げる楽しさを 学んだと言っていました

アメリカ帰りで
日本語がうまく話せなかった 日本の教育に馴染めなった3年前

学校のクラスが1つしかなかったので 密が濃いゆえに
途中から入学したことで アメリカ帰りだった事で
いい事も悪い事も 嬉しい事も 辛い事も
この3年間に いっぱい いっぱい経験しました

彼女はそれを通して
親の私は その彼女の姿を見ながら

壁にぶつかっては  少しずつ進みながら
歩んできました

それを通して 学んだのは


信じること。だったような気がします


自分を信じること
信じられる人がいること
守られていると信じること
未来を信じること


これって、私のテーマでもあったりする訳です。



もうすぐ卒業を迎えるに当たって
今日 自信に満ちあふれた顔で
演奏で Drumsを担当していました
1人しか選ばれないので 何度か落選していたんですよね
彼女のやりたい気持ちが 今日に繋がったと思います。

子供達も、 学校生活の中で 大人と同じ様に 
色々な経験をしています。
人間関係だったり 自分の能力についての壁だったり、
揉め事だったり、、、全く同じような事です

その中で いいも悪い も経験出来た事が 全てが
その子供達の人間としての魅力と
生きる糧になっていくんだと 信じています

いのちの歌 は竹内まりあさんの歌
この歌詞を みんなで咀嚼しながら 歌に乗せて
自分たちの感謝の気持ちを表現したと言っていました

歌を聴いていて 自然と涙が溢れてしまって
とても胸が熱くなりました

いい歌詞だなーと思ったので
是非 シェアしたいと思いますきらきら

さすが.... 竹内まりあさんの詩です 猫 



いのちの歌
竹内まりや

作曲︰村松崇継
作詞︰Miyabi(竹内まりや)

生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり

本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある

いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう