小さな頃は みんなと同じが良いことだと
しつけられてきた私たち
大人になるにつれて、
自我の主張が出てくると
みんなと同じに違和感を持つようになるよね。
みんなと一緒はイヤなのに
みんなと一緒じゃないと不安になって
みんなと一緒が好きな訳じゃないのに
みんなと一緒でいた方が安心で
それは、まるで
みんなと一緒は正しくて
みんなと違うは間違いみたいな。
そんな感じ
でもね、だからって
個性的になろうとする必要はないよ
もう既に個性を持っているんだから
目立つ事が個性的ではないし
人と違う発想が個性的な訳じゃなく
みんなが それぞれの色を持ってるだけ
誰かと比べて 自分はダメだなんて思わないで
誰かと比べて 自分の輝きを見失わないで
あなたは あなた色の輝きを持っている
そうは思っても
なかなか、自分だと気付けないんだよね
そんな時は 誰かに聞いてみるといいかもしれないね
貰った言葉は 素直に受け取ろう
そして、その輝きを隠さないでいてね
自分がそれを信じてあげた時、
更に 輝きは増していくんじゃないかなー