我が家の座敷わらし。一週間前ペットショップの前を通った時、見えない、しかも掴めない肉球の手で、私たち夫婦の後ろ髪を掴んだ奴です。

我が家の座敷で、さながら座敷童のように鎮座しています。

この座敷わらしは

吠えないので番犬にはならないことがわかった。

よく眠る怠け者であることが分かった。

床に転がっていると、ファーと間違えてしまう、紛らわしいところがある。

夫婦を出不精にしてしまう代物である。

まだ、お手やお座りの掛け声は無視するふてぶてしさがある。