読売新聞で、拙著「流転の一葉」を紹介いただきました。光栄でありがたい事と思っています。

ロシアのウクライナ侵攻、中国による台湾尖閣問題、北朝鮮の核・ミサイル問題など、世界や日本を取り巻く状況が、穏やかならざる状況にある中、戦争が引き起こす悲劇を統計学ではなく、生身の人間に何を引き起こしたかを、確認いただくことを願い上梓しました。


但し、戦争はいけないというだけで戦争がなくなると思っているほど、楽観論者ではありません。戦争は、誰もがおろかな行為と認識しているにもかかわらず、止まない原因は何故か、そしてその原因の核心は何かという今日的課題について、一人一人が考える必要性を求められているような思いがしてなりません。

 

拙著表紙の写真は、筆者が撮影した中国側から見た北朝鮮の風景。

 

アマゾン注文サイト

https://www.amazon.co.jp/%E6%B5%81%E8%BB%A2.../dp/4866415800

楽天ブックス注文サイト

https://books.rakuten.co.jp/rb/17308319/