電話の相手が、口ごもりました。

主語はあるけど、述語がなく、「・・・・・・ハイ」と。

 

その述語が、肝要な部分。

従って、

口ごもりがあったら、上手に、述語を引き出すことです。

その具体的技法は、各人異なります。

 

 

脱毛が増え、髪が減ってきたら、年を取ってしまったなぁ・・と悲しくなる人も多いでしょう。

 

しかし、そこで、いっそのこと、「髪傾向」に沿って、バリカンでズバッとしてみると、

なんと、

スッキリして、匂いも気にならないなり、手入れも簡単で、快適な人生が待っています。

 

なんでもそう。

全ては、より良い方向へのプロセスと決めてしまえば、

楽しいことを、認知するようになるんだ!

 

 

 

 

年齢、地位、性別・・に関係なく、

自動的に使っている、命令語は、×。

 

命令語は、反発を招くことは、少し考えれば、分かること。

アメリカの研究で、小学生に、廊下を走るな! というと、逆に、走る子が増えるというものがあります。

Don't Run から、 Don'tが脳内で消えてしまうとのこと。

 

では、どうしたら?

 

疑問形を使うことです。

実験してみてください。日常生活で。