今日も引き続き,
「どの都道府県なら弁護士は儲かるか?」
です。
お金のことばかり書いているようですが,逆説的に司法過疎の解消を企図するものです(多分)。
で,今日は,都道府県ごとの県民の所得金額の合計(県民総所得)を,その県の弁護士数で除して,弁護士1人当たりの県民総所得を比較してみました。
県民の所得が大きければ,弁護士費用に使えるお金も大きかろうという,全くの素人考えです(^^ゞ
その結果はこちら↓
なんと,岐阜がNo.1でした!
そして,秋田と茨城が続きますが,昨日の調査でも1,2位だったこの2県は本当に強いですね!
そしてそして,意外なことに埼玉が4位に着けました。
千葉も8位と比較的高い順位ですので,東京近郊は意外な穴場なのかもしれません。
しかし,その東京は,昨日と変わらず最下位。。。
弁護士1人当たりの県民所得も圧倒的に低いです(大悲)。
※元データは,国税庁の統計資料で,平成24年のものです。
http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/shinkoku2012/shinkoku.htm